便利だけど、半数が「加熱ムラに悩み」 パナソニックの電子レンジ調理に関する調査
イチオシスト
ちょっと根菜をゆでたい、冷凍の肉まんを温めたいときなどに、サクッと使える電子レンジ。時短ライフに欠かせないツールではあるけれど、実は時々“加熱ムラ”がある。食材を等間隔に並べてみたり、数秒プラスしてみたりと案外試行錯誤の毎日だ。パナソニックが実施した電子レンジ調理に関する調査でも、約半数の人が「加熱ムラ」の悩みを抱えているようだ。
調査は、電子レンジを持っている20歳以上の600人に、2025年12月26日に実施。全体の約57%が電子レンジ調理を日常的に行っており、そのうち48%が「加熱ムラが起こりやすい」と悩んでいた。電子レンジ調理をしない人の理由も、「加熱ムラが出るなど上手にできない、できなさそう」(27%)という項目が最多。ほかにも「電子レンジ調理のレシピを知らない」、「火を使った調理のほうがおいしいイメージがある」という理由が上位に入った。
そこで、Panasonic Cooking@Labの電子レンジマスターが、“電子レンジ調理の失敗を減らすコツ”を紹介している。ポイントの一つは、やはり食品を均一な大きさ・厚みに切り、均一に並べて、根菜類など火が通りにくい食材は下に置くこと。そして肉や魚は汁にしっかり浸けるなど、水分の蒸発を抑えること。またワット数や加熱時間を手動で設定する場合は、最初から長時間加熱せず、短めの時間でスタートし、途中で様子を見ながら調整すること。カレーやシチュー、鍋料理など汁気のあるメニューは、深さのある耐熱容器を使うこと、そして吹きこぼれを防ぐため、容器は満タンにせず、食材や汁は8分目までに抑えること。
電子レンジ調理は、蒸し料理やパスタなど手軽なメニューに使われることが多い一方で、「煮込み料理」や「鍋料理」といった冬に人気のメニューもおいしく作れる。まだまだ寒い時期、身近なツールの基礎を改めておさらいして、時短であったかい食卓を。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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