“ラッキーボール”はなぜ大きい?信楽焼たぬき大好きYOUが20年抱えた謎を解く:YOUは何しに日本へ?
更新日:
イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
日本を訪れる外国人たちを、空港で勝手に出迎えアポなしインタビュー! そのまま密着取材を行う「YOUは何しに日本へ?」(月曜夜6時25分)。
今回のテーマは、「開運YOUが最強パワースポットでミラクルぽんぽこSP!」。みんなが幸多き95分で、果たしてどんな面白YOUに出会えるのか?
【動画】“ラッキーボール”はなぜ大きい?信楽焼たぬき大好きYOUが20年抱えた謎を解く&日本のチャーハンLOVE&餃子&カツ丼…マニアックグルメ爆食

空港で声をかけたのは、オーストラリア出身で現在はカナダ在住のローナさん(41歳)。
かつてニセコ(北海道)の旅行をきっかけに、大の日本好きになった。
そんなローナさんの今回の旅のミッションは、“信楽焼たぬき”を購入すること。「かわいいだけじゃないところがスゴく興味深いの。酒を持って帽子を被っている動物なんて見たことないわ!」とニッコリ。
実は他にも解き明かしたい最大の謎が。それは、「男性に付いてる“ビッグラッキー”」。
つまり、信楽焼たぬきの男性シンボルはなぜビッグなの?(笑)
2005年に北海道から沖縄まで旅した際に出会って以来、その下半身の存在が20年間ずっと忘れられないそうだ。気になるので立ち合いたいとお願いすると、快諾してくれたので密着決定!

4日後、横浜市の駅でローナさんと待ち合わせ。そこに一緒に現れたのは、高校時代の同級生・エイミーさん(41歳・オーストラリア)だ。出張で来日していたエイミーさんと東京で合流し、2人でたぬきを巡るオフを楽しむことになったという。
向かったのは、「よこはま動物園ズーラシア」。東京ドーム約10個分の敷地内に、世界中の動物100種類570頭以上が暮らすビッグな動物園で、絶滅の恐れがあるオカピやテングザルも見ることができる人気スポットだ。
「実はオーストラリアでもカナダでも、たぬきを見たことがないの。空想の生き物だと思っていたわ」(ローナさん)。野生のたぬきが生息しているのは日本・東アジア・ロシアに限られているので、それも無理はない。早速、“生たぬき”を探しにGO!

ついに念願のホンドタヌキを見つけたローナさんは、「かわいいですね~」とメロメロ。
30分もの間、じっと観察を続けた。
そして、20年気になり続けているあの謎、「たぬきのボールは大きくないんですか?」と聞くと、飼育員さんは「そんなにデカくないです」とクールに即答(笑)。それではなぜ、信楽焼は大きいのか…謎は深まるばかりだ。
メルボルン(オーストラリア)で3人兄弟の末っ子として生まれ育ったローナさん。彼女が4年生の時、日本語が必修科目となった。
「日本にはとても豊かな歴史や文化があって、オーストラリアと全然違ってスゴく興味深いわ」と目を輝かせるように、日本をもっと知りたいという思いから、高校でも日本語の授業を専攻。20歳で初来日し、信楽焼のたぬきに衝撃を受ける。
帰国後は単身カナダへ渡り、ドラマやCMに関わる仕事を始めた。仕事は順調だったものの、多忙すぎて良いパートナーとのご縁に恵まれず、母を心配させているという。
だからこそ「信楽焼のたぬきは、私に良い出会いを届けてくれるかもしれないわ!」と、密かな期待を寄せているのだ。

次に入ったのは、創業62年・地元民に愛される老舗蕎麦屋の「生蕎ば 白根家本店」。
オーダーしたのは、もちろん「たぬきそば」だ。初めての味わいに「超美味しい!」と大喜びし、店主に正式な食べ方を教えてほしいとお願いする。
店主のレクチャーを受け、2人はズルズルと勢いよくそばをすすり、堪能する。

さらに、なぜ天かすを “たぬき”と呼ぶのかも質問。店主によると、天ぷらそばを頼んだらエビが入っておらず、化かされたように感じたことから、たぬき(化かす動物)に例えられるようになったという(諸説あり)。「日本文化にとって大事な動物なのね。たぬきは奥が深いわ」と、ローナさんの興味は尽きない。

午後4時30分、続いて訪れたのは東京・町田市。たぬきの置物が豊富に揃う専門店があるのだ。
到着すると、敷地内にはおびただしい数のたぬきがズラリ! こちらの「久保田陶器店 たぬき屋」は創業50年の家族経営の陶器店で、信楽役のたぬきの品揃えは約1000個にも及ぶ。忍者たぬき、逆さたぬき、白たぬき…など、都内でもトップクラスの品揃えを誇る。
店内に入ると、2代目店主の久保田さんが歓迎してくれた。久保田さんは子どもの頃からたぬきが大好きで、年に数回は信楽まで足を運び、直接買い付けを行うそう。
ローナさんが「なぜたぬきはこんなに大きな玉の上に座っているんですか?」と、20年越しのボールの謎をぶつけると、「袋ですね、金袋! お金が貯まるという意味」と久保田さん。さらに「いわれがありまして、頭の笠は思わぬ災難避けのため。徳利を持っているのは飲食に事欠かないように。徳が身につくように。(大きな目は)物事が良く見えるように。“八相縁起”という8つの意味がある」と教えてくれた。
ちなみに八相縁起とは、信楽焼たぬきが持つ8つの縁起のこと。他にも、笑顔は服を呼び寄せる、尾は終わりよければ全て良し、通い帳は人から信用を得られる、大きな腹は冷静かつ大胆な決断力を表すなど、縁起の意味が込められている。まさに、ご利益がいっぱい!
一気に謎が解けスッキリしたローナさんは、「日本の伝統を学べてすごく嬉しいです」と心から感謝を伝えた。

そしていよいよ、ミッションであるたぬき選び! どれを買おうか悩んでいると、久保田さんは「やっぱりビビッときたものを!」とアドバイス。「でもみんな“つれてって~”と言ってるみたい」と、やっぱり決められない~。

悩むこと40分。やっと、連れて帰るたぬきたちが決まった! ローナさんはこちら。

エイミーさんはこちら。2人とも爆買い!

謎を解いてくれた久保田さんに、「あなたは私のたぬき先生です!」と感謝を伝えるローナさん。そして最後にどうしても聞きたいことが…。それは、「いつもたぬきに囲まれていて、何か幸運は訪れましたか?」。すると久保田さんは、「妻を見つけたことです」と即答!
ローナさんは「甘~い♡」と感激し、「私にも良い出会いが訪れるといいな。もっとたぬき買わなきゃ!」と、新たなミッションが生まれたところで密着は終了~。
「たぬきについて学ぶことができて、もっと日本が好きになったわ! 次はたぬき以外のラッキーアニマルを見つけに来たい!」とローナさん。また日本にラッキーを探しに来てね~!
今回のテーマは、「開運YOUが最強パワースポットでミラクルぽんぽこSP!」。みんなが幸多き95分で、果たしてどんな面白YOUに出会えるのか?
【動画】“ラッキーボール”はなぜ大きい?信楽焼たぬき大好きYOUが20年抱えた謎を解く&日本のチャーハンLOVE&餃子&カツ丼…マニアックグルメ爆食
空港で声をかけたのは、オーストラリア出身で現在はカナダ在住のローナさん(41歳)。
かつてニセコ(北海道)の旅行をきっかけに、大の日本好きになった。
そんなローナさんの今回の旅のミッションは、“信楽焼たぬき”を購入すること。「かわいいだけじゃないところがスゴく興味深いの。酒を持って帽子を被っている動物なんて見たことないわ!」とニッコリ。
実は他にも解き明かしたい最大の謎が。それは、「男性に付いてる“ビッグラッキー”」。
つまり、信楽焼たぬきの男性シンボルはなぜビッグなの?(笑)
2005年に北海道から沖縄まで旅した際に出会って以来、その下半身の存在が20年間ずっと忘れられないそうだ。気になるので立ち合いたいとお願いすると、快諾してくれたので密着決定!
4日後、横浜市の駅でローナさんと待ち合わせ。そこに一緒に現れたのは、高校時代の同級生・エイミーさん(41歳・オーストラリア)だ。出張で来日していたエイミーさんと東京で合流し、2人でたぬきを巡るオフを楽しむことになったという。
向かったのは、「よこはま動物園ズーラシア」。東京ドーム約10個分の敷地内に、世界中の動物100種類570頭以上が暮らすビッグな動物園で、絶滅の恐れがあるオカピやテングザルも見ることができる人気スポットだ。
「実はオーストラリアでもカナダでも、たぬきを見たことがないの。空想の生き物だと思っていたわ」(ローナさん)。野生のたぬきが生息しているのは日本・東アジア・ロシアに限られているので、それも無理はない。早速、“生たぬき”を探しにGO!

ついに念願のホンドタヌキを見つけたローナさんは、「かわいいですね~」とメロメロ。
30分もの間、じっと観察を続けた。
そして、20年気になり続けているあの謎、「たぬきのボールは大きくないんですか?」と聞くと、飼育員さんは「そんなにデカくないです」とクールに即答(笑)。それではなぜ、信楽焼は大きいのか…謎は深まるばかりだ。
メルボルン(オーストラリア)で3人兄弟の末っ子として生まれ育ったローナさん。彼女が4年生の時、日本語が必修科目となった。
「日本にはとても豊かな歴史や文化があって、オーストラリアと全然違ってスゴく興味深いわ」と目を輝かせるように、日本をもっと知りたいという思いから、高校でも日本語の授業を専攻。20歳で初来日し、信楽焼のたぬきに衝撃を受ける。
帰国後は単身カナダへ渡り、ドラマやCMに関わる仕事を始めた。仕事は順調だったものの、多忙すぎて良いパートナーとのご縁に恵まれず、母を心配させているという。
だからこそ「信楽焼のたぬきは、私に良い出会いを届けてくれるかもしれないわ!」と、密かな期待を寄せているのだ。

次に入ったのは、創業62年・地元民に愛される老舗蕎麦屋の「生蕎ば 白根家本店」。
オーダーしたのは、もちろん「たぬきそば」だ。初めての味わいに「超美味しい!」と大喜びし、店主に正式な食べ方を教えてほしいとお願いする。
店主のレクチャーを受け、2人はズルズルと勢いよくそばをすすり、堪能する。
さらに、なぜ天かすを “たぬき”と呼ぶのかも質問。店主によると、天ぷらそばを頼んだらエビが入っておらず、化かされたように感じたことから、たぬき(化かす動物)に例えられるようになったという(諸説あり)。「日本文化にとって大事な動物なのね。たぬきは奥が深いわ」と、ローナさんの興味は尽きない。
午後4時30分、続いて訪れたのは東京・町田市。たぬきの置物が豊富に揃う専門店があるのだ。
到着すると、敷地内にはおびただしい数のたぬきがズラリ! こちらの「久保田陶器店 たぬき屋」は創業50年の家族経営の陶器店で、信楽役のたぬきの品揃えは約1000個にも及ぶ。忍者たぬき、逆さたぬき、白たぬき…など、都内でもトップクラスの品揃えを誇る。
店内に入ると、2代目店主の久保田さんが歓迎してくれた。久保田さんは子どもの頃からたぬきが大好きで、年に数回は信楽まで足を運び、直接買い付けを行うそう。
ローナさんが「なぜたぬきはこんなに大きな玉の上に座っているんですか?」と、20年越しのボールの謎をぶつけると、「袋ですね、金袋! お金が貯まるという意味」と久保田さん。さらに「いわれがありまして、頭の笠は思わぬ災難避けのため。徳利を持っているのは飲食に事欠かないように。徳が身につくように。(大きな目は)物事が良く見えるように。“八相縁起”という8つの意味がある」と教えてくれた。
ちなみに八相縁起とは、信楽焼たぬきが持つ8つの縁起のこと。他にも、笑顔は服を呼び寄せる、尾は終わりよければ全て良し、通い帳は人から信用を得られる、大きな腹は冷静かつ大胆な決断力を表すなど、縁起の意味が込められている。まさに、ご利益がいっぱい!
一気に謎が解けスッキリしたローナさんは、「日本の伝統を学べてすごく嬉しいです」と心から感謝を伝えた。

そしていよいよ、ミッションであるたぬき選び! どれを買おうか悩んでいると、久保田さんは「やっぱりビビッときたものを!」とアドバイス。「でもみんな“つれてって~”と言ってるみたい」と、やっぱり決められない~。
悩むこと40分。やっと、連れて帰るたぬきたちが決まった! ローナさんはこちら。

エイミーさんはこちら。2人とも爆買い!
謎を解いてくれた久保田さんに、「あなたは私のたぬき先生です!」と感謝を伝えるローナさん。そして最後にどうしても聞きたいことが…。それは、「いつもたぬきに囲まれていて、何か幸運は訪れましたか?」。すると久保田さんは、「妻を見つけたことです」と即答!
ローナさんは「甘~い♡」と感激し、「私にも良い出会いが訪れるといいな。もっとたぬき買わなきゃ!」と、新たなミッションが生まれたところで密着は終了~。
「たぬきについて学ぶことができて、もっと日本が好きになったわ! 次はたぬき以外のラッキーアニマルを見つけに来たい!」とローナさん。また日本にラッキーを探しに来てね~!
記事提供元:テレ東プラス
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
