今年の“お得旅行先”ランキング エクスペディア・ジャパンが海外と国内、穴場も紹介
イチオシスト
これだけ円安だと海外旅行は二の足を踏むが、それでも“お得”な旅先があるなら検討してみたい。なぜなら今年のカレンダーは旅行好きにうれしい作りで、ゴールデンウィークやお盆など、最大8~9連休以上を4回作れる可能性があり(ほかシルバーウィーク、年末年始)、祝日が土曜日にかぶることが1回もないからだ。エクスペディア・ジャパン(東京)が、2026年「注目のお得旅行先ランキング『海外・国内』」と「穴場旅行先ランキング『海外・国内』」を発表しているから見てみよう。
エクスペディアにおける2025年の1泊あたりの平均宿泊費のデータに基づいた「2026年注目のお得海外旅行先ランキング」で、トップに立ったのはフランスの「パリ郊外」。パリ市内のオーバーツーリズムが課題として指摘される中、郊外エリアは混雑を避けやすく、市内に比べて宿泊費を抑えやすい点が魅力。今年は印象派の巨匠クロード・モネの没後100年にあたり、モネが実際に暮らしたアルジャントゥイユや、印象派の島と言われるシャトゥーなどを巡りアートに浸る旅もおすすめという。郊外には世界的に人気のテーマパークや世界遺産に登録されている「フォンテーヌブロー宮殿」など見どころも多い。
2位のアメリカ・ロサンゼルス郊外の「オレンジカウンティ」は、美しいビーチや洗練された街並みが広がる南カリフォルニア屈指の観光地。3位にはロサンゼルス、オアフ島、そしてシンガポールが並んだ。
「2026年注目のお得国内旅行先ランキング」の1位は、海外メディアで2026年に訪れるべき旅行先にも選ばれた石川。春夏秋冬どの季節に行っても歴史と伝統工芸、食文化、温泉などを満喫することができる。2位は週末でも東京から気軽に行くことができる千葉。3位は長崎だった。
また、エクスペディアの2025年人気上昇旅行先ランキングで11位~15位に入ったエリアを「2026年穴場海外旅行先ランキング」として発表した。その海外1位はチェコのプラハ。今年創立130周年を迎えたチェコ・フィルハーモニー管弦楽団をはじめ、国際音楽祭など上質な音楽文化を楽しめるほか、世界遺産に登録された歴史地区に象徴される中世からの街並みも魅力だ。2位は北京、3位はポルトガルのリスボン。
国内の穴場1位は愛媛。瀬戸内海の島々が織りなす景観に加え、西日本最高峰・石鎚山を中心とする山岳の自然、道後温泉や城下町・松山などの歴史文化も魅力の観光地。2位は島根、3位は広島だった。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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