「釣り大会の優勝をじゃんけんで決める?」 34アジングカップ全国大会に参戦

「釣り大会の優勝をじゃんけんで決める?」 34アジングカップ全国大会に参戦">
3度目の全国大会 2025年12月20日、私は3度目のアジングカップ全国大会出場のため伊丹空港にいた。9月20日に行われた34主催のアジングカップ淡路島大会で優勝して全国大会出場の権利を得て、招待選手 …
イチオシスト
全国各地の大会を勝ち抜いた精鋭が集う「34アジングカップ全国大会」。3度目の出場となった筆者は、宮城県石巻市・道の駅おがつを舞台に行われた本大会に挑んだ。寒波と雪代の影響で厳しいコンディションとなったなか、白熱の一回戦、そしてアフターフィッシングまで、全国大会の模様を振り返る。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)


3度目の全国大会
2025年12月20日、私は3度目のアジングカップ全国大会出場のため伊丹空港にいた。9月20日に行われた34主催のアジングカップ淡路島大会で優勝して全国大会出場の権利を得て、招待選手として今回は宮城県石巻市の道の駅おがつで行われる会場に向かうためだ。
自身にとっては3回目の全国大会出場であり是が非でも全国1位を取りたく、淡路島大会終了後から様々なシチュエーションでの練習を行って来た。さてどうなることか……。
伊丹空港より離陸して定刻に仙台空港に到着。全国8か所の大会で優勝した猛者が全員空港に到着した。仙台空港には34の家邊社長、スタッフのぽけっとさんが迎えに来てくださり会場へと移動となった。
ルールについて
会場の道の駅おがつの中にある伝八寿司さんにてレセプションが開かれ、今回のルールと対戦相手のくじ引きが行われた。
ルールはリール以外のロッド、ライン、ジグヘッド、ワームは全て34製品を使用すること、アジの匹数で勝敗を決め、同数の場合はじゃんけんで勝敗を決めるとのこと、1ローテ20分で場所の入れ替えをする、というルールであった。
私は行きの飛行機の隣の席だった高知の川崎さんと対戦することになった。
対戦表(筆者は5)(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)
一回戦は引き分けの連続
一回戦は道の駅・雄勝の裏の漁港の外灯周りでスタートとなった。引き潮の状況で透明度もかなり高い。事前情報によると先日の寒波と雪による雪代でアジが抜けかけているとのこと。
まずはザ豆0.7gにJrのうみほたるで上層からレンジを入れて探っていくもアタリは出ない。距離を変えたりレンジを変えても双方アタリは出ずに前半の20分が過ぎた。後半は場所を入れ替えて釣るが対象外のサバがヒットしたのみで、後はバラシでまさかの後半も0:0のドローとなった。
他のグループも0:0のところが多く、場所を移してサドンデスの10分1ローテで決めることとなった。次のポイントは200m程歩いた所にある石畳の場所である。海面に向けてアジングライトが照らしてあり、ポイントの形成がしてある場所だ。
サドンデスに入っての前半すぐに川崎さんにヒット。焦りが出始める。1:0のまま後半戦に先ほどの川崎さんが釣っていた場所を丹念に、ザ豆0.5gにJrのこうはくで探ると私にもヒット!1:1に戻った。そしてタイムアップ。
最終決戦の末じゃんけんで決着
またドローなので最後に5分1ローテの最終決戦をすることになった。同じ場所での釣りなので竿抜けの場所を攻めることを念頭に置いてキャストを続ける。またも川崎さんにファーストヒット、私が追う展開となる。
ここでメインに使っていたSFR-51がライントラブルで使えなくなり、2本目のBCR-56に0.9gのザ豆を付けたリグで遠投して探ることにした。沖合でヒット!暴れ具合からサバかな?と思うほどであったが、なんと良型のアジ。またしても2:2のドローになって終了となった。
ここまでドローになると試合の時間の関係もあり、じゃんけんで勝敗を決めることになった。じゃんけんでグーを出した筆者の敗退が決まった。
筆者の釣ったアジ(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)
アフターフィッシングとその後
予選敗退者は自由フィッシングも可とのことで試合場所以外でアフターフィッシングをやってみた。アジからメバルに入れ替わるシーズンであり、20cmを超える良型のメバルもヒットして初めての東北での釣りを楽しむことが出来た。
2025年のアジングカップ全国大会の優勝は私と初戦でぶつかった川崎さんであった。厳しい状況であったが、得意の軽いジグヘッドで丹念に回遊を当てた展開で優勝を掴んだとのことだった。
自由フィッシングでは良型のメバルもヒット(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)
釣りの終了後は家邊社長の計らいで宿泊先のホテル近くの中華料理店で懇親会となった。楽しい夜は更けていき、翌日は銘菓ずんだ餅のお店に連れて行って頂いたり、室内釣り堀に行ったりと飛行機の時間まで十二分に楽しませて頂いた。
飛行機の時間になり仙台空港まで送って頂き、家邊社長とぽけっとさんとはここでお別れとなった。本当に楽しい全国大会出場となった。ひとえに34のスタッフの皆様のおかげです。記事にてお礼申し上げます。
しかし、まだ全国大会制覇の夢は完了していないので、来年のアジングカップからまた修行のし直しです。
来年も出場したい!(提供:TSURINEWSライター・福岡崇史)
<福岡崇史/TSURINEWSライター>
記事提供元:TSURINEWS
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