孫育ては時給5000円の高給バイト?世帯年収800万・共働き夫婦が抱くある後悔
イチオシスト
回答者のプロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2026年1月、インターネット上で「お金にまつわるトラブル」について、エピソードを募集するアンケートを実施しました。今回、エピソードを紹介する38歳男性はそのアンケートの回答者。男性のプロフィールは以下の通りです。
回答者本人:男性(38歳)
居住地:関東地方
同居家族:妻(33歳)、子ども(3歳)
回答者の職業:エンジニア(正社員)
配偶者の職業:正社員
現在の世帯年収:約800万円
回答者の個人年収:約500万円
住居形態:賃貸マンション
現在の資産:200万円の貯金、300万円分の国内株式
子どもを預かってもらう「お礼」として1回1万円を渡すように
関東地方の賃貸マンションで、33歳の妻、3歳の子どもと3人で暮らす38歳の男性。自身はもちろん、妻も正社員として働いており、世帯年収は約800万円ほどあると言います。
妻と共働きしながら3歳の子どもを育てている男性。仕事などのさまざまな事情で、どうしても子どもの面倒をみられないときは、近所に住む妻の母親、男性からみると義母に子どもを預かってもらうことにしました。

自宅と妻の母親が住む家は徒歩5分ほどの距離。妻の実の親で、かつ近くに住んでいるとは言え、子どもの面倒をみてもらっている手前、1回預けるたびに1万円を義母に渡すようになりました。
最初は“お礼の気持ち”だった1万円。それでも、そのお金が家計を圧迫していくことに。そして、義母の態度も変わっていきます。
日によっては時給5000円の事態に!「味を占めてしまった」義母
子どもを預かってもらったお礼に、義母に対して1回1万円を渡していたという男性ですが、月々の金額は膨れ上がっていきます。

「月にいくら支払っているのか計算したところ、6万円くらいになっていて、さすがに家計が苦しいと思いました」と男性。
何とか金額を減らしたいという男性の気持ちとは裏腹に、義母は「最近は割の良いアルバイトと考えている」様子。夫婦に対し「週2回以上預けてもいいよ」などと言ってくるそうですが、「そのペースで預けてしまうと(月額が)10万円をオーバーします」と男性。
さらに、義母は2時間ほどしか子どもを預からない場合でも、きっちり1回1万円を請求してくるそうで、男性は「嫌な気分になることもあります」と正直な気持ちを明かしました。
正直に伝えたのに義母からはまさかの言葉を投げかけられ……
物価高で支出も増えている中で「義母に毎回お金を渡すのはキツイ」と感じている男性。なんとか義母への支出を減らすため、義母に対し「家計が圧迫されてしまうので、そこまで高頻度でお金を渡すことはできない」と正直に伝えることにしました。

ところが義母から投げかけられたのは「もっと稼がないと」「あなたがだらしないからよ」という言葉。近くに住んでいるがゆえ、強い反論はできなかったという男性ですが、内心「ものすごく嫌な気分になりました」。
年金暮らしの義母が金銭的に余裕がない、ということは男性も理解はしていると言います。それでも「それだったらパートなどに行って欲しいです」。
実は、子どもを預け始めたころはお金を請求してくることはなかったという義母ですが、今は夫婦から渡されるお金に「味を占めてしまった」様子。その義母への支払いを、完全にゼロにすることは難しい、と男性は感じているそうです。
義母に預ける回数を減らしたい!代わりに頼った先は?
男性は義母に子どもを預ける回数を減らすことで、義母へ渡すお金を減らすことにしました。

代わりに頼ったのは男性の弟家族。「弟家族は『子どもが一人増えるくらい大丈夫だよ』と言ってくれて、お金を渡さなくても面倒を見てくれるので助かります。義母の機嫌を損ねないバランスを見定めようと思います」と現状を明かしました。
男性は義母とのお金をめぐるトラブルを通して、こんな教訓を得たと言います。「義母とは一定の距離感を保ち、あまり頼り過ぎない方が良いです。後々お金を請求されたり、恩着せがましいことを言われる可能性が高いです」。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年1月、「お金にまつわるトラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
記事提供元:ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
