トライアンフ「Brand Night 2026」開催!ダレノガレ明美がアンバサダー就任、進化したモダンクラシックが国内初公開

イチオシスト

川崎のCLUB CITTA’で、トライアンフの「TRIUMPH Brand Night 2026」が開催された。

会場には2026年モデルの新型モダンクラシックシリーズが勢揃いし、日本初公開のアップデート内容が紹介された。さらにこの日、ダレノガレ明美さんがブランドアンバサダーに就任することも発表され、会場の空気を一気に盛り上げた。




まずは大ニュース!ダレノガレ明美さんがトライアンフのブランドアンバサダーに就任

イベント終盤、トライアンフが“新たな人たちへ魅力を広げる”取り組みとして、ブランドアンバサダー就任を発表。壇上に迎えられたのがダレノガレ明美さんだ。
就任の理由について主催側は、「自然体で自分のスタイルを発信する姿勢」が、トライアンフが大切にする“自分らしくバイクに乗る”価値観に近いと説明。ダレノガレさん自身も、免許取得後の気持ちの変化や、バイクが日常の相棒になっていることを語り、「乗ってみないと分からない気持ちよさがある」と、これから乗り始める人に向けて背中を押した。

また、実際にトライアンフ車に触れた印象として、女性目線で「足つきの安心感」や「エンストしにくさ」といった“怖さを減らすポイント”にも言及。モダンクラシックのキャラクターが、初心者・リターン層にも届きやすいことを印象づけた。
2026年モダンクラシックの進化は「3つの軸」

この日のプレゼンで示された進化の方向性は、大きく3点に整理できる。
- ① ボンネビルらしい“際立つスタイル”(タイムレスなルックスの磨き上げ)
- ② クラシック外観×最新装備による安心感(安全系・電子制御のアップデート)
- ③ 先進テクノロジーで、ライディング体験を底上げ(装備の充実と熟成)
なかでも注目は、モデルレンジ全体でライダー視点のテクノロジー強化が進んでいる点。たとえば「Optimised Cornering ABS(コーナリングABS)」やトラクションコントロールなど、安心感に直結する装備がアップデートの中心に据えられている。
モデル別アップデートまとめ(会場展示の中心モデル)

会場で中心的に紹介されたのは、ボンネビル系とスクランブラー系。ここでは“何が変わったか”を端的に紹介しよう。
Bonneville T100 / T120 / T120 Black:王道クラシックを、安心&快適に熟成

ボンネビルは「クラシックでタイムレス」な存在でありながら、過去に留まらない──という説明の通り、2026年モデルでは装備面の底上げが目立つ。
T100ではライディングモードやクルーズコントロール(アクセサリー対応)などの扱いやすさ、T120系ではロングライドを見据えた快適装備を含め、日常〜ツーリングまでの守備範囲をさらに広げた印象だ。
Bonneville Bobber:ミニマルな造形を磨きつつ、航続と快適性を強化

ボバーは、スタイリング重視の層から人気が高いモデルとして紹介。2026年モデルでは、14Lタンク採用による航続距離の向上や、シートの快適性アップ、造形面のクリーンさなどがポイントとして挙げられた。
Bonneville Speedmaster:クルーザーらしい“ラクさ”を、より自然に

スピードマスターも同様に14Lタンク化で航続を強化。さらにハンドル形状の見直しで、リラックス感と操作性のバランスを狙った説明が印象的だった。
Scrambler 900:見た目だけでなく“足まわり”まで大きく進化

スクランブラー900は、スタイリングの刷新に加え、ショーワ製サスペンションやブレーキ関連の強化など、“走りの土台”に手が入っていることが強調された。オンロードもオフロードも気持ちよく走るためのアップデート、と捉えると分かりやすい。
Scrambler 1200 XE:トップスペック志向に真正面から応える
XEは「最高の装備を求める」ユーザーに向け、トップスペックの足まわり(ショーワ倒立フォーク/オーリンズリアなど)を採用する方向でアップデートが語られた。シリーズの頂点らしく、コンポーネントで“格”を作る進化だ。
価格帯(メーカー希望小売価格・税込)

参考として、各モデルのメーカー希望小売価格(税込)は以下の通り。
- Bonneville T100:¥1,359,000〜
- Bonneville T120:¥1,719,000〜
- Bonneville T120 Black:¥1,719,000〜
- Bonneville Bobber:¥1,999,000〜
- Bonneville Speedmaster:¥1,999,000〜
- Scrambler 900:¥1,459,000〜
- Scrambler 1200 XE:¥2,199,000〜
クラシックは“懐かしさ”じゃない。いまの時代にフィットする答え

今回のBrand Nightで強く伝わってきたのは、モダンクラシックが「昔の再現」ではなく、“クラシックの美しさをまとった現代のバイク”として再定義されていること。
そこに、ダレノガレ明美さんの“リアルなバイクライフの言葉”が重なったことで、初心者やリターン層にも「次の一台」「久々の一台」として想像しやすい夜になっていた。
モダンクラシックは、見た目で惹きつけ、乗って納得させる。2026年モデルは、その“入口の広さ”をいっそう強めたと言えそうだ。






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