「人生最後に持っていくのはタバコ」と言い切った愛煙家GACKTが、一瞬で禁煙に成功した衝撃の理由
イチオシスト

ミュージシャンのGACKTが1月15日、自身のXを更新し、かつてヘビースモーカーだった自身がタバコをやめた経緯を詳細につづり、大きな反響を呼んでいる。
「タバコを辞めた時の話」と切り出し、当時の自分がいかにタバコに強い執着を持っていたかを率直に明かした。
GACKTは「人生で最後に持っていくなら何を選ぶ?」という問いに、真顔でタバコと答えるほどの愛煙家だったという。周囲からも「よくやめられたよね」と驚かれたほどだが、その転機は意外にも些細な出来事だった。当時のバンドメンバーは全員がヘビースモーカーで、スタジオは常に煙に包まれていたという。
ある日、風邪をきっかけに禁煙していたメンバーの一人から「なんでタバコをやめられないのか」と問われ、GACKTは「やめられないんじゃない。やめたくないだけだ」と答えた。そして「もし全員がやめられるなら、いつでもやめる」と口にしたことが、事態を大きく動かす。
その言葉に奮起したメンバーは、事務所やスタッフを含め周囲の人間一人ひとりに声をかけ、わずか二週間で全員が禁煙に成功したという。「全員やめたよ。どうする?」と告げられたGACKTは、「じゃあこの一本を最後にする」と応じ、その瞬間にタバコ人生が終わった。
「あれだけ執着していたのに、終わる時は呆気ない」と振り返りつつ、GACKTは自身の行動原理を「決めたからやる。ただそれだけ」と語る。理由を並べることは中断の言い訳になるとし、ルールはシンプルであるべきだと持論を展開した。「決めたらやる。それ以外の理由はいらない」という言葉には、彼の生き方そのものが凝縮されている。
添付された写真には、薄暗い空間で帽子を手にし、タバコをくゆらせながら思索にふけるGACKTの横顔が写されている。鋭さと静けさを併せ持つ表情が、今回語られた強い意志と重なり、印象的な一枚となっている。
コメント欄には「やめて正解」「行動力と意志の強さが素晴らしい」「決めたらやるを実行できる人は少ない」といった声が相次ぎ、多くの共感と尊敬が寄せられた。
GACKTの禁煙エピソードは、単なる過去話にとどまらず、何かを成し遂げたい人への強いメッセージとして受け止められている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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