【2026年版】29インチのマウンテンバイクおすすめ14選!主流スペックとMTBの選び方も解説
29インチホイールを採用したマウンテンバイクのおすすめモデル14選をフルリジッド・ハードテイル・フルサスのカテゴリごとに紹介します。
サスペンションやフレーム素材など、29インチマウンテンバイク選びでチェックすべきポイントも分かりやすく解説します。
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安定感&走破性が高い「29インチ」のマウンテンバイク

マウンテンバイクならではの走破性や安定感を味わいたい方には、29インチモデルがおすすめです。
29インチのマウンテンバイクは、タイヤ径が大きいことで段差を乗り越えやすく、専用コースやトレイル探索などのオフロード走行に向いています。ホイールが大きくなるほど転がり抵抗が減り速度を維持しやすくなるため、現地までの自走でも疲れにくいです。
29インチ=ホイール径のこと
マウンテンバイクの「29インチ」とはホイール径のことを指し、現在は26インチ・27.5インチ・29インチの3種類が主流です。29インチのマウンテンバイクは「29er(ツーナイナー、トゥエンティーナイナー)」と呼ばれることもあります。
ホイールの大きさによって、それぞれにメリット・デメリットがあります。基本的には、ホイールサイズが小さいほど小回りしやすく、大きいほど走破性や安定性が高くなります。
29インチは3つのサイズの中で最も走破性や安定性が高い特徴があり、段差や木の根などの凹凸が多いトレイルや林道探索、専用コースのダウンヒルなどにおすすめです。
街乗りや普段使いでもインパクト大の見た目

ホイール・タイヤサイズが大きい29インチのマウンテンバイクは、存在感のある見た目が魅力で、おしゃれな街乗り自転車が欲しい方にもおすすめ。また、走破性が高いため多少の段差も難なく乗り越え、街乗りや普段使いの快適性も高いです。
ただし、ホイールが大きい分、小回りが必要な街中では扱いにくさを感じる場合があります。また、車体全体が大きくなるため、駐輪場によっては停めづらく、普段使いが中心の方にとってはデメリットになることも。
大きいホイールによるインパクトや走行性能は魅力ですが、街乗りだけで見ると29インチである必要性はそこまで高くないケースもあります。街乗りや通勤通学がメインの場合は、26インチや27.5インチも選択肢に入れて比較検討するのがおすすめです。
▼26インチ・27.5インチのマウンテンバイクもチェック!
関連記事:街乗り派にも◎ 26インチマウンテンバイクのおすすめ8モデル。失敗しない選び方も解説
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29インチマウンテンバイクの選び方
29インチのマウンテンバイクはさまざまなメーカーが扱っていて、価格帯やスペックも幅広いです。次のポイントを1つずつチェックして、自分に合うモデルを選びましょう。
選び方のポイント
- サスペンション:3つのタイプから走り方に合わせて選ぼう
- フレーム素材:コスパ重視ならアルミがおすすめ
- 変速段数:トレイルライドならリア11~12段が主流
- ブレーキ:油圧ディスクがおすすめ
- タイヤ幅:2.4~2.6インチが使いやすい
- ドロッパーシートポストの有無をチェック
- 重量:軽快に走るなら15kg以下
サスペンション:3つのタイプから走り方に合わせて選ぼう
マウンテンバイクは搭載するサスペンションの有無でハードテイル・フルサス・フルリジッドの3種類にタイプが分かれ、乗り心地や走破性が変わります。
サスペンションの位置による呼び方
- 前のみ:ハードテイル
- 前後両方:フルサス(フルサスペンション)
- 前後ともなし:フルリジット
どこを走るか・どんな遊び方をしたいかに合わせて、どのタイプにするか検討しましょう。
扱いやすく万能タイプの「ハードテイル」

ハードテイルはフロントのみサスペンションを搭載したマウンテンバイクで、価格・重量・メンテナンス性のバランスが良く、1台で幅広く楽しみたい人に向いています。トレイルやダートを含めた林道ライド、街乗りやサイクリングなど、幅広い用途に使いやすいです。
ハードテイルのフロントサスペンションはモデルごとにトラベル量(可動域のこと)が異なり、用途によって使いやすい目安があります。
サスペンションのトラベル量が大きいほど衝撃吸収性が高くなり、大きな段差を乗り越えたり、ダウンヒルでスピードを出しやすくなったりする傾向があります。ただし、トラベル量が大きいほどペダリング時のロスが増え、車体重量も重くなるなどデメリットもあります。
林道ライドやサイクリングならXC(クロスカントリー)向け、1台のマウンテンバイクでいろいろなことに挑戦したいならトレイル・オールマウンテン向けなど、用途に合わせてトラベル量を選ぶのがおすすめです。
本格的なオフロード走行は「フルサス」がおすすめ

フルサス(フルサスペンション)は前後にサスペンションを搭載したタイプで、大きな段差や荒れた路面を走りやすく、本格的なトレイル探索や専用コースでのダウンヒルなどに向いています。
フルサスタイプのマウンテンバイクも、用途ごとに使いやすいトラベル量の目安があります。
ハードテイルと同じように、フルサスもトラベル量が大きいほど衝撃吸収性が高くなり、荒れた路面や下りを安定して走りやすくなります。
クロスカントリーやダウンヒルなど用途が明確な場合は専用モデルを、1台でいろいろこなしたい方やトレイル・オールマウンテン系のモデルを選ぶのがおすすめです。
街乗りメインなら「フルリジッド」も選択肢に

オフロードは走らず街乗りメインで29インチマウンテンバイクを使う方は、サスペンションなしのフルリジッドモデルも有力な選択肢です。フルリジッドのマウンテンバイクは軽量で漕ぎだしが軽いのがメリット。
サスペンションがないためシンプルな形状で、街乗りにピッタリなおしゃれなデザイン性のモデルもあります。ただし、フルリジッドのマウンテンバイクはモデル数が少なく、メーカーも限られるのがデメリットです。
フレーム素材:コスパ重視ならアルミがおすすめ

フレーム素材は、マウンテンバイクの価格・重量・耐久性などに影響する重要なポイントで、コストパフォーマンスを重視するならアルミフレームがおすすめです。アルミフレームは価格と性能とのバランスが良いフレーム素材と言えるでしょう。金属フレームなので後述するカーボンより破損リスクが少なく、初めてのマウンテンバイクでも扱いやすい点も大きなメリットです。
またモデル数が多くエントリーからハイエンドまで価格帯も広いため、予算や目的に合うマウンテンバイクを選びやすいのも特徴です。
ゲレンデ走行やレース出場なら軽量なカーボンを

専用コースのハードなダウンヒルやレースなど、軽さや性能が求められるシーンではカーボンフレームが有利です。カーボンフレームのマウンテンバイクは車体が軽量で加速しやすく、振動吸収性も高められるためハイスピードな下りを走りやすいのがメリット。
ただし、前述したアルミフレームより価格が高めで、転倒時の衝撃で破損するリスクが高い点には注意が必要です。ある程度予算があり、29インチマウンテンバイクを本格的に楽しみたい方に向いている選択肢です。
街乗りメインならクロモリもおしゃれ

通勤通学や普段使いなど街乗りメインなら、細身でスタイリッシュなクロモリフレームの29インチマウンテンバイクもおすすめ。クロモリは「クロムモリブデン鋼」の略で、細身のパイプによるシンプルなデザインや、独特のしなりによる乗り心地に定評があります。また、水分によるサビに注意すれば、長く使えるのもクロモリフレームの魅力です。
モデル数は少なめですが、オリジナリティや耐久性を求める方にはおすすめの選択肢です。
変速段数:トレイルライドならリア11~12段が主流

トレイルライドや林道散策など幅広い用途に対応できるマウンテンバイクは、フロントシングル、リアの変速段数は11~12段が主流です。一昔前まではフロント2~3段が主流でしたが、本格的なオフロード走行ではチェーン落ちトラブルの少ないフロントシングル(変速なし)のメリットが大きいです。
フロントの変速が無くても、リア11~12段のワイドなギア構成なら、上りや下りなど幅広いシーンに対応できます。エントリーモデルではフロントダブル、リア8~10段のモデルもありますが、本格的にオフロード走行を楽しむならフロントシングルのモデルがおすすめです。
街乗りや普段使いなら、段数はそこまで気にしなくてOK

通勤通学や普段の街乗りなど平坦メインでマウンテンバイクを使う場合は、変速段数はそれほど気にしなくてもOKです。
段差や振動の少ない街中ならフロントダブルでもチェーン落ちは発生しにくく、リアの変速段数が少なくても十分です。
ブレーキ:油圧ディスクがおすすめ

29インチの走破性を活かしてトレイルや専用コースを楽しむなら、ブレーキは油圧ディスクがおすすめです。油圧ディスクブレーキはレバー操作が軽く、コントロール性や制動力が高いため、本格的なオフロード走行との相性が良いです。
コスト重視なら機械式ディスクブレーキ

制動力を確保しつつ購入価格も抑えるなら、機械式ディスクブレーキのマウンテンバイクも有力な選択肢になります。機械式ディスクブレーキは価格が安いエントリーモデルに搭載されていることが多く、本格的なダウンヒルやトレイル走行でなければ制動力も十分です。
また、機械式ディスクブレーキは構造がシンプルでオイル漏れのリスクがなく、整備しやすい点も魅力です。街乗りや軽いダートなども含めたサイクリング中心の方は、機械式ディスクブレーキも検討してみましょう。
タイヤ幅:2.4~2.6インチが使いやすい

オールマウンテン・トレイルと呼ばれるジャンルの用途が広いマウンテンバイクのタイヤ幅は、2.4~2.6インチが主流です。程よい太さでグリップ力や転がりのバランスが良く、幅広い用途に活用しやすいタイヤ幅です。
タイヤ交換で幅を変えることもできますので、ホイールのリム幅やフレームのクリアランスなど対応サイズをチェックしておきましょう。また、最近はタイヤの中にチューブを入れずに使う「チューブレスレディ」も増えていて、より乗り心地や走破性を高めることもできます。チューブレスレディ対応のホイールを標準装備したモデルなら、タイヤ交換で対応可能です。
ドロッパーシートポストの有無をチェック

トレイルやダウンヒルを楽しむなら、ドロッパーシートポストを標準装備したマウンテンバイクを選ぶのがおすすめです。ドロッパーシートポストは、レバー操作でサドルの高さを瞬時に上下できるサドルです。下りではサドルを下げて安定性を高め、登りではサドルを上げて効率よくペダリングできます。
ドロッパーシートポストは後から追加もできますが、ケーブル内装タイプは後から追加するのに手間がかかるので、標準装備モデルがおすすめです。オフロードをメインに使うなら、内装式ドロッパーシートポストが標準装備のモデルを選ぶと、そのまま本格的なトレイルやコースに持ち込めます。
重量:軽快に走るなら15kg以下

29インチマウンテンバイクならではの走破性や軽快さを楽しみたいなら、車体重量15kg以下を目安に選ぶのがおすすめです。ホイールやタイヤの径が大きくなると車体重量も重くなる傾向がありますが、なるべく軽いモデルの方が加速や上りの負担が少なく、スポーツバイクとしての性能を楽しみやすくなります。
特にトレイルや林道探索など、長時間の自走や上りも走ることがあるなら、重量の軽さが快適性や楽しさに直結します。
29インチマウンテンバイクのおすすめモデル14選
ここからは、編集部が厳選した29インチマウンテンバイクのおすすめモデルをご紹介します。
29インチマウンテンバイクのおすすめモデル
それぞれのカテゴリごとに、エントリーモデルから競技向けのハイエンドモデルまで幅広くピックアップしました。予算や目的に合わせて、お気に入りのマウンテンバイクを見つけてみてください。
フルリジッド・ハードテイルのおすすめモデル8選
サスペンションのないフルリジッド、フロントサスペンションのみ装備したハードテイルは、普段使いからトレイル走行まで幅広い用途のモデルがそろいます。街乗りや通勤通学、オフロード走行など、目的に合わせて選んでみてください。
AGGRESSOR SPORT MicroShiftGT(ジーティー)
エントリーモデルから競技向けのハイエンドモデルまで幅広くラインナップするGTの、10万円以下のリーズナブルな価格の29インチマウンテンバイクです。

機械式ディスクブレーキで価格を抑えつつ、29インチホイールのインパクトやGT独自のフレーム形状など、マウンテンバイクならではの魅力もしっかり盛り込まれています。3×7段のワイドなギア構成は、サイクリングシーンでも活躍してくれます。
おすすめポイント
- M・Lサイズは27.5インチと29インチ。2種類のホイールを展開
- 転がりが良いタイヤ幅(2.1インチ)で街乗りにも使いやすい
- GT独自のトライアングルフレーム形状がおしゃれ
ASPECT 960SCOTT(スコット)

10万円以下の価格帯ながら、29インチホイールや油圧ディスクブレーキなど、スペックや性能にもこだわったハイコスパモデルです。軽量で丈夫なアルミフレームを採用しているため、通勤通学などの普段使いから、休日の林道サイクリングなど両立したい方にもおすすめ。
おすすめポイント
- エントリーモデルながらコントロール性に優れる油圧ディスクブレーキを採用
- メインコンポは信頼性に優れるシマノ製
- 自社オリジナルのキックスタンドもオプションで用意されている
Marlin 4TREK(トレック)

ロードバイク、マウンテンバイクなどさまざまなジャンルの自転車で人気のTREKがラインナップする、購入しやすい価格帯のエントリーモデルです。変速段数は少ないものの、マウンテンバイクで主流のフロントシングルを採用し、チェーン落ちトラブルのリスクを押さえているのが特徴。トラベル量100mmのフロントサスペンションや油圧ディスクブレーキを採用し、オフロード走行にも使いやすいモデルです。
おすすめポイント
- 29インチは4フレームサイズ展開で身長に合わせて選びやすい
- 後付けの内装ドロッパーシートポストに対応
- 街乗りや普段使いにもおすすめの価格帯
NightrainROCKBIKES(ロックバイクス)

細身のパイプによるデザインが魅力のクロモリフレームを採用し、パーツ構成やスペックにもこだわったコストパフォーマンスに優れるマウンテンバイクです。

油圧ディスクブレーキ、140mmトラベルのフロントサスペンション、ドロッパーシートポストなど、トレイル走行に必要な装備が充実しているのが魅力。フロントシングルのリア12段変速と、マウンテンバイクのトレンドを抑えたギア比も幅広いシーンで活躍してくれます。
おすすめポイント
- オフロード走行で安定感が高い740mmの幅広ハンドル
- 大径ローターの油圧ディスクブレーキで制動力を高めている
- Sサイズ展開があり適応身長155cm~と背が低い方も選びやすい
HONZOKONA(コナ)

フロントシングルのリア11段変速、ドロッパーシートポスト、130mmトラベルサスペンションなど、29インチの走破性を活かして本格的にトレイル走行や林道探索を楽しみたい方向けのモデルです。

ドライブトレインに信頼性が高いシマノ製のDEOREを採用しているのも、オフロード走行で安心感につながるポイントです。タイヤ幅も2.4インチと扱いやすく、マウンテンバイク初心者の方の初めての1台にもおすすめ。
おすすめポイント
- ケーブル外装式でメンテナンス性に優れる
- 重量が軽いエアスプリング式のフロントサスペンションを採用
- トレイルライドにちょうど良い130mmトラベル
TRAIZE XCNESTO(ネスト)

日本ブランドのNESTOが、クロスカントリーレースでの勝利のために設計したハイスペックマウンテンバイクです。エアサスペンションやフロントシングル、リア12段変速、ドロッパーシートポストなど、そのままレースに使えるパーツ構成です。

レース向けの29インチハイスペックタイヤが標準装備で、チューブレスレディに対応しているのもうれしいポイントです。レース参戦はもちろん、軽快な林道散策などを楽しみたい方にもおすすめ。
おすすめポイント
- 日本人向けの設計で150cmの身長から対応
- クロスカントリーレースのトレンドを取り入れたフレーム設計
- レース向けショートノーズサドルを標準装備
UNIT XKONA(コナ)

細身のデザインがおしゃれなクロモリフレームに、サスペンションのないフルリジッドを組み合わせた貴重なマウンテンバイクです。

フルリジッドながら2.6インチと太めのタイヤを採用しているため、街乗りはもちろん軽いオフロード走行にも使いやすいです。チェーン落ちリスクを抑えたフロントシングル、リア12段のワイドなギア比で、さまざまなフィールドに対応してくれる1台です。
おすすめポイント
- クロモリフレーム×フルリジッドのシンプルなデザイン
- フレームマウントを複数用意し積載能力を高められる
- 乗り心地や耐パンク性を高めた2.6インチ幅のタイヤを採用
BIG.NINE 3000MERIDA(メリダ)

カーボンフレームを採用したクロスカントリー向けマウンテンバイクで、重量12kg台と軽量に仕上げられています。前後荷重バランスが考えられたフレーム設計や軽量な車体は、上りも下りもこなすクロスカントリーレースや、マウンテンバイクでのロングライドにもおすすめ。
おすすめポイント
- フレームサイズごとに各部を最適化し走行性能を高める
- 標準仕様でチューブレスレディ対応
- 12kg台と軽量なためダートを含めたロングライドにも使いやすい
フルサスのおすすめモデル6選
前後のサスペンションを搭載したフルサスマウンテンバイクは、29インチの走破性を活かしたオフロード走行やレースにおすすめです。購入しやすい価格帯のエントリーモデルから、レース向けのハイエンドモデルまで幅広くピックアップしました。
ZASKAR FS SPORTSGT(ジーティー)

比較的価格帯の高い29インチフルサスマウンテンバイクの中で、20万円前後で手に入るハイコスパモデルです。

GT独自のLTSサスペンション構造を採用し、路面追従性や走破性を高めることで29インチホイールの特性を活かしています。トレイルライド向けの設計で、ツーリングから林道散策まで幅広い用途に使いやすいモデルです。
おすすめポイント
- 自然で滑らかな走行感を得られるLTSサスペンション構造
- 最新トレイルバイクのジオメトリーを取り入れ操りやすい設計
- フルサスながら20万円前後の価格帯を実現
NINETY-SIX 400MERIDA(メリダ)

アルミフレームにショートストロークの前後サスペンションを組み合わせた、クロスカントリー向けの29インチマウンテンバイクです。フロントサスペンションは120mmのトラベル量があるため、軽いトレイルライドにも使いやすいスペックです。前後サスペンションの動きを制御するロックアウト機能がついていて、平地や上りでのペダリング効率を高められるのも特徴。
おすすめポイント
- フルサスモデルだが15kg台の重量
- 主要パーツに信頼性が高いシマノ製を採用
- クロカンレースからトレイルライドまで使いやすいオールラウンドモデル
STUMPJUMPER 15 EVO ALLOYSPECIALIZED(スペシャライズド)

SPECIALIZEDの人気マウンテンバイクシリーズSTUMPJUMPERの、トレイル向けフルサスモデルです。

6か所のジオメトリー調整機構を備え、好みのセッティングを追求できるのが特徴です。29インチホイールの走破性を活かし、本気でトレイルを楽しみたい本格派の方におすすめ。
おすすめポイント
- 制動力が高い4ピストン油圧ディスクブレーキを採用
- 別売りのショックリンクで後輪を27.5インチに交換可能
- 効率的なペダリングや下りの走破性などバランスを考えた設計
Neuron CF 7CANYON(キャニオン)

コストパフォーマンスに定評があるドイツブランドキャニオンの、バランス良く設計されたオールラウンドMTBです。M~XLサイズは走破性が高い29インチホイールを採用しています。

幅広いシーンで使いやすいオールラウンド向けの前後サスペンションに、軽量なカーボンフレームを組み合わせ、アップダウンの多いトレイルの自走にもピッタリな1台です。内装ケーブルルーティングで見た目がスッキリするだけでなく、トレイルライド中の汚れの影響を受けにくくなっているのもうれしいポイント。
おすすめポイント
- 一体型チェーンガイドで荒れた路面でもトラブルが起きにくい
- ストロークの大きさで動きが変わるトリプルフェーズサスペンション
- 軽量な車体と29インチホイールの走行性能でトレイルまでの自走もしやすい
SENSOR CARBON ELITEGT(ジーティー)

軽量なカーボンフレームに、GTの技術が詰め込まれたハイスペックなトレイル向けフルサスマウンテンバイクです。

GT独自のLTSサスペンションプラットフォーム、大径ディスクローターの油圧ディスクブレーキなど、トレイル走行を思いきり楽しむための工夫がたくさん盛り込まれている1台です。2.4インチ幅の程よいタイヤも、さまざまなフィールドで活躍してくれます。
おすすめポイント
- チューブレスレディ対応のホイールを標準装備
- 制動力が高い4ピストン油圧ディスクブレーキを採用
- 前モデルより軽量化されている
PROCESS XKONA(コナ)

トラベル量が多めの前後サスペンションを搭載した、エンデューロ寄りの設計で幅広いライドに対応するマウンテンバイクです。

フロント170mm、リア162mmトラベルのサスペンションは、アップダウンのあるエンデューロレースからトレイル、パークなどさまざまなライディングスタイルに対応しやすいです。ダウンヒル向けの油圧ディスクブレーキを採用しているので、専用コースの下りにもおすすめ。
おすすめポイント
- 27.5インチリアホイールでマレット化にも対応
- アルミフレームで転倒による破損リスクがカーボンより少ない
- 200mm大径ブレーキローターで制動力をアップ
29インチのマウンテンバイクに関するよくある質問
29インチのマウンテンバイクを検討するとき、多くの人が気になるポイントをまとめました。購入前の不安を解消しながら、自分に合った一台を選ぶ判断材料として活用してください。
身長が低くても乗れる?

29インチのマウンテンバイクは、ホイール径が大きいため車体全体もやや大きくなりますが、フレームサイズと適応身長が合っていれば問題ありません。重要なのは「ホイール径」ではなく、シートチューブ・トップチューブ長・スタンドオーバーハイトといったフレームサイズが自分に合っているかどうかです。
メーカーによっては小さめのフレームサイズが用意されていることも多く、身長150cm台から対応しているモデルもあります。身長が低く扱えるか心配な方は、サイズ展開が多く小さいフレームがあるメーカーやモデルを選ぶのがおすすめです。
初心者でも扱える?

29インチのマウンテンバイクはホイール径が大きいだけで操作は難しくなく、走破性や安定性が高いため初心者の方にもおすすめです。
ホイールが大きいと段差や荒れた路面を乗り越えやすく、バイクが自然に前へ転がってくれるため、余計な操作をしなくても安定して走れます。直進安定性も高くふらつきにくいため、初めてダートやトレイルを走る場合は29インチモデルも検討してみてください。
タイヤ交換のハードルは?

マウンテンバイクのタイヤ交換はホイール径が違っても作業内容は同じで、29インチでも特別な技術は必要ありません。また、29インチはマウンテンバイク市場で主流なサイズなので、タイヤの種類が豊富で価格帯も広く、予算や目的に合わせて交換しやすいです。
中古購入はあり?

結論としては、29インチマウンテンバイクの中古購入は基本的におすすめできません。マウンテンバイクは使用環境によってパーツの消耗具合やダメージが大きく変わるため、外観だけでは判断しにくいためです。仮に中古で安く購入できても、故障や破損によって余計なお金がかかるリスクもあります。
ただし、ご自身で点検・整備ができる方や、信頼できる自転車ショップが整備したマウンテンバイクなら、中古車も1つの選択肢になります。それ以外の場合は、基本的に新車購入を検討するのがおすすめです。
「マレット」って何?

イラスト作成:編集部
最近のトレンドとして、前輪に29インチ、後輪に27.5インチという異なるサイズのホイールを組み合わせた「マレット」と呼ばれる仕様のバイクが増えています。
メリット: 前輪が29インチなので大きな段差を乗り越えやすく、後輪が27.5インチなのでコーナーでの振り回しやすさや操作性が両立。
デメリット: 前後でスペアタイヤやチューブを2種類用意する必要がある。
本格的なダウンヒルや、テクニカルなコーナーが多いトレイルを軽快に走りたいライダーに人気があり、29インチの安定感は欲しいけれど、小回りも諦めたくないという方は、マレット対応モデル(または最初からマレット仕様のモデル)を検討してみるのも面白いでしょう。
29インチマウンテンバイクでライディングスタイルを広げよう!

走破性が高く見た目のインパクトも大きい29インチマウンテンバイクは、街乗りから本格的なトレイル走行、ダウンヒルなど幅広いライディングスタイルにおすすめです。価格帯やパーツ構成などもさまざまなので、目的に合わせて理想のモデルを見つけてみてください。
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