AI加工画像への批判めぐり、VTuberしぐれういが示した見解が話題 「咎める権利はわたしにある」「“正義悪”になるな」

イチオシスト
AIによる画像の編集問題をめぐり、イラストレーターでVTuberの「しぐれうい」(登録者数223万人)が示した見解がXで話題になっています。
AIで加工されたイラストへの批判に「咎める権利はわたしにある」
発端となったのは、しぐれのファンだと見られるXアカウントの投稿です。1月5日、「Hey Grok! しぐれういを9才にして#しぐれういライブ2026」という文章とともに、しぐれ本人が投稿した公式のイラストと、それをAIで加工したイラストを並べて投稿しました。
AIで加工されたのは、しぐれが4日に公開した、5月30日に開催予定のライブイベント「SHIGURE UI Birthday Live“Wishing Umbrella”」のキービジュアルです。
この投稿に対し、Xでは「タグまで付けてイラストレーターにとって1番嫌なことするの最悪すぎる」「イラストレーターへの侮辱だろ」「二度とファンを名乗るな」など、批判の声が相次ぎました。
しぐれ本人も、リプライ欄にて
万一わたしのことが好きなら一番やったらアカン!!!!!!(嫌いなら別に良い)
と注意しました。その一方で、加熱する批判に対しては
咎める権利はわたしにあるので、他の人はこの方にわたしの背中越しに石を投げる必要なし
わたしのオタクはインターネットの正義悪になるな
と呼びかけました。ちなみに「正義悪」とは「正義を称する悪」の意味だと思われます。
毅然としたしぐれの態度に、引用リプライでは「リプライがとびかうなか、石投げ行為にならないように注意するういちゃん。思慮深くてほんま素敵や」「リテラシーが無茶苦茶になっている近年のSNSでやらかした人を前に毅然とこう言えるしぐれうい先生。素晴らしいことだと思います」「インターネットに生きる全人類はこのマインドを持っていた方がいい」「ほとんどのネット民が忘れてそうな事を言ってくれてる」と、称賛の声が相次いでいます。しぐれの投稿は、1月7日現在までに約3400件のリポスト、約2.2万件のいいねを獲得しています。
しかしその一方で、「咎める権利は誰にでもあるのでは?」「何か勘違いしてるけど貴方は法的な対処の権利を有するだけであり、倫理的批判するに当たって必ずしも権利など必要ないし、貴方はその批判を咎める権利など持ち合わせてないですよ」と、疑問を呈する意見も寄せられています。
なお、しぐれは2023年7月、PIXIV FANBOXにて自身のイラストや二次創作に関する利用規約を公開しています。その中で、「当方に関する素材(イラスト、音声、動画等)を引用の範囲を超えて利用すること、イラストの加工、転載、二次配布、自作発言等は固くご遠慮いただけますようお願いします」と禁止事項を示しています。(参考:PIXIV FANBOX)
咎める権利はわたしにあるので、他の人はこの方にわたしの背中越しに石を投げる必要なし
わたしのオタクはインターネットの正義悪になるな— しぐれうい🌂 (@ui_shig) January 5, 2026
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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