「モテたくてワックスの練習」菅生新樹“思春期あるある”告白!剛力彩芽、瀬戸朝香らも見た目の苦悩明かす:人は見た目じゃないと思ってた。
イチオシスト
▲写真左から、時任勇気、谷まりあ、瀬戸朝香、菅生新樹、剛力彩芽、藤森慎吾、今泉佑唯
1月8日(木)スタートの木ドラ24「人は見た目じゃないと思ってた。」(毎週木曜深夜0時30分)の制作発表会見が行われ、主演の菅生新樹をはじめ、剛力彩芽、谷まりあ、時任勇気、今泉佑唯、藤森慎吾、瀬戸朝香が登壇した。
人は誰のために、何のために“見た目”にこだわるのか――。
見た目とは?人の中身とは?
ルッキズムの現代社会に真っ向勝負を挑む!?ファッションヒューマンドラマだ。
【動画】「人は見た目じゃないと思ってた。」ティザー
「人は見た目じゃなくて中身だ!」と胸を張って生きてきたが、出版社に入社し、まったく興味のないファッション誌に配属されたことで“人の見た目”について考え直すことになる主人公・石黒大和。
大和を演じる菅生は、作品の魅力を問われると、「僕も今、役者を続けていくうえで、人として、役者として、見た目や中身について考えていて、今回のドラマはまさにそういう内容でした。台本に書かれている言葉がすごく素敵なので、言葉では語らない部分、語れない部分、表情でしっかり伝えたいと意識しました」と熱弁。
ファッション誌「月刊NOA」の編集部で大和の上司兼メンターであり、ファッション第一主義の丸田凛子を演じる剛力は「凛子のセリフには、一歩間違えれば『それ、どういう意味?』と疑問を持たれてしまうワードが結構ある。でも、凛子の言う“見た目”には思いがしっかりあって、そこは共感できるし、本当に素敵な言葉がたくさんあるので、これをどう表現していけばいいかなとすごく考えました」とコメント。
「月刊NOA」の専属モデル・七瀬さくらを演じる谷は「心にぐさぐさと刺さる台本でした。私もさくらと近い生き方をしていて、この自分って本当の自分なのかなとか、普段からぼんやりと考えていたことと重なる部分があって、自分の人生を見つめ直せる機会になりました」と笑顔で語る。
「月刊NOA」の編集部員・宮野柊を演じる時任は「大和と同じような学生生活を送っていたのですごくわかるなという部分がありつつ、年を重ねて見た目に気をつかうようになってきて、宮野の気持ちもわかる。今の時代、人の見た目を指摘したりすることが少なくなって自分で気づいていかないといけないのかもしれない。僕自身、この作品で気づかされることがありました」と話した。
「月刊NOA」の編集部員・森ひとみを演じる今泉は、「出産してから、以前より自分の見た目や見られ方を気にするようになりました。この脚本を見て、セリフの一つ一つに気づかされることや考えさせられることが多かったです」と、産後の心境の変化を語る場面も。
メガネ店の店長で、大和の良き相談相手となる橋倉伸を演じる藤森は「すごく面白くて、支えてくれる言葉がたくさんあって、素敵なキャラクターが登場しています。ただ僕の役は、ほとんど新樹くんと2人のシーンしかなかったです。こんなに華やかな方がたくさんいるのに僕はずっと菅生(笑)」と話し、会場を沸かせた。
「月刊NOA」の編集長・梅ケ谷礼を演じる瀬戸も「人は見た目なのか、それとも中身なのかは誰もが持つ悩みだと思うんです。大和がそれについて考え直したり、発見したり、成長したりする姿が描かれているので、同じように悩んでいる方にはヒントが得られる作品だなと思いました」とコメント。キャスト全員が脚本やキャラクターに共感している様子だった。
“見た目”というキーワードは、永遠のテーマの一つ
記者から「見た目で得したことや損したことはあるか?」との質問が投げかけられると、俳優陣に向かって「得しかないですよね?」と藤森(笑)。
すると瀬戸が「誤解されることはあります。キリッとした役が多かったからか怖がられちゃう」と明かし、谷も「バラエティーをやるまではモデルの印象でかなり怖がられていました」と続く。
剛力は「昔オーディションで、若い役をやるには大人っぽすぎるけど、大人の役をやるには顔が幼すぎると言われたことがあって損した気分になりました」、時任も「ヤンキー役の時はこの顔とこの声なのでちょっと苦労します」と、俳優という職業ならではの切ない思いが続々!
そんな中、菅生は「僕はあまりバラエティー番組に出ていないので、周りが自分のことをどう思っているかもわからないです。自分もどういう人物かあんまりわかってないです(笑)」としっかりオチをつけていた。
さらに「見た目に気をつかうようになったきっかけ」を問われると、「やっぱりモテたいと思いだした時じゃないですかね」と菅生。「中高生くらいで好きな子ができると、男はみんな入浴前にヘアワックスを付ける練習するんです。それでお風呂に入って落とす。朝それをやると、失敗した時に落とせないからまずは入浴前に練習!」とかわいらしいエピソードを明かした。
ここで、大和がオシャレの第一歩としてメガネを手にするなど、劇中のキーアイテムとなるメガネを使った「以心伝心メガネ合わせ」を実施! 出されたお題にそったメガネを27種類の中から選び、相手と同じメガネを選んだら正解という企画だ。
・菅生-瀬戸 お題「ここぞという時」
・谷-時任 お題「近所のスーパーに行く時」
・今泉-藤本 お題「変装するときの1本」
・剛力-菅生 お題「大事な商談」
・瀬戸-時任 お題「デートにつける1本」
しかし、7回戦行うも、一致はゼロ! ワイワイと楽しそうに選んだりツッコんだりしている様子からチームワークの良さが伝わってくる。
最後は菅生が、「現場はこんな感じでわちゃわちゃしながら、楽しみながら撮影しました。“見た目”というキーワードは、永遠のテーマの一つだと思います。本当だったらちょっと避けたいところや深いところを、監督や僕たちで素敵なセリフとともに作り上げました。1話を見て、素敵なものに仕上がっているという自信があります! 1話を見たら必ず2話も見たくなると思います。よろしくお願いします」と締め、自信満々に作品をアピールした。
(取材・文/伏見香織)
【第1話】
野球一筋で生きてきた石黒大和(菅生新樹)。イケメンでも、オシャレでもないが、野球部のアイドル・春奈(朝日奈まお)と付き合えた大和は「人は中身だ」と信じてきた。4大出版社の一つである友英社に就職し、スポーツ誌の記者になろうと意気込むが、入社早々スポーツ誌が廃刊…。配属されたのは、女性向けファッション雑誌の編集部だった。外見=見た目を重視する上司兼メンターの凛子(剛力彩芽)たちに大和は悶々として…。
記事提供元:テレ東プラス
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