2025 東北ツーリングBEST3 旅人ライダー賀曽利 隆が出会った絶景と人情

イチオシスト

「ツーリングマップルは毎年取材しているんですか?」と良く聞かれますが、はい、その通りです。今年も取材担当者が担当エリアで実走取材を行いました。取材中には、言葉を失った絶景、ほっぺたがぽろぽろ落ちた絶品グルメ、思いがけない人や物事との邂逅などなど今年もいろいろありました。
というわけで、取材中に印象に残った出来事をお届けします。今回は東北担当の賀曽利さんの「印象に残った事ベスト3」です。
著・賀曽利 隆
Route!掲載日:2025年12月12日
東北 three memories


東北の玄関口、鼠ヶ関は見どころ満載
『ツーリングマップル東北』の表紙撮影は7月9日から3日間。巣山カメラマンとは新潟・山形県境の「鼠ヶ関(ねずがせき)」[ツーリングマップル東北 P.37(関東甲信越 P.112) F-3]で落ち合った。ここは東北の日本海側の玄関口。「奥羽三関」の「念珠関址(ねんじゅぜきあと)」でよく知られているが、じつに面白いところで見処満載。国道7号旧道の県境には「県境通過記念スタンプ」が置かれている。



JR羽越本線の鼠ヶ関駅、名木「念珠の松」と見てまわり、地続きの弁天島の厳島神社を参拝し、突端の灯台へ。そこには金毘羅神社が祀られている。







釜石の夜、三陸の海の幸と地酒を堪能
本荘から東北を横断し、三陸海岸の釜石[ツーリングマップル東北 P.59 B-1]へ。ここではJR釜石線釜石駅隣接の「ホテル フォルクローロ」に泊まった。三陸鉄道の釜石駅が隣り合っている。ぼくは駅宿もしくは駅前宿というのは大好きなのだ。



巣山カメラマンとさっそく夜の釜石を歩き、駅前の呑ん兵衛横丁の居酒屋「とんぼ」に入った。まずは生ビールで乾杯。この一杯目がたまらない。



三陸海岸ならではの「ホヤの味噌漬け」は釜石の地酒「浜千鳥」を飲みながら食べた。う~ん、たまらん!




ライダーが集う、大船渡の「バイクの駅大船渡」
大船渡の中心街に「バイクの駅大船渡」[ツーリングマップル東北 P.53 I-1]がある。初めて見る「バイクの駅」。思わず「東北実走取材」のVストローム250SXを止め、白いベンチに座って缶コーヒーを飲んだ。ここでは「ROUTE66」が目を引く。車に貼られた数々のステッカーがすごい。



そのあと「バイクの駅」に隣接して展示されている復元された千石船の「気仙丸」を見る。道をはさんだ向かい側には「かもめテラス」。ここではライダーにも人気の銘菓「かもめの玉子」を食べた。




〜僕らは今、旅の途中〜 常に進化を遂げてきたライダーのバイブル
ライダーと共に創る地図「ツーリングマップル」は、ライダーの実走取材によるジャンルも内容も多種多様なコメント情報が特徴です。長きに渡り、旅人の信頼を得ています。文字サイズが大きくなったR版(リング版)は、開きやすく使いやすい仕様です。
また、スマホ用アプリ「Route!(ルート)」では、地図の継ぎ目なく表示や自位置確認、走行ログの記録が可能で、書籍とアプリを併用することで、旅の計画から現地での活用まで幅広く対応できます。メディアサイトでも、旅のノウハウやエッセイ、新しい道路・施設・製品のニュースや、編集部セレクトの動画などが閲覧できます。
この記事では「ツーリングマップル」協力のもと、モトメガネ編集部で記事を再編集。今後もさまざまなバイク情報を取り上げていきます。


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