素材と製法にこだわり抜いた「いちご大福」 亀屋万年堂が1月だけの期間限定販売
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イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
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お店で見かけると、つい買ってしまうという人も多いのが、季節の人気商品「いちご大福」だろう。亀屋万年堂(横浜市)は、旬のフルーツを使用した「贅沢フルーツ大福」を各月、期間限定で販売しているが、1月は、王道の「いちご大福」(1個税込み313円)を販売する。2026年1月1日(木)~1月31日(土)までの期間限定販売。
亀屋万年堂の「いちご大福」は、「贅沢フルーツ大福」のコンセプト「旬のおいしさを贅沢に味わう」のとおり、一つ一つの素材を厳選。静岡県産のブランドいちご「紅ほっぺ」と北海道十勝産の「淡雪あん」を使用している。
「紅ほっぺ」は、果実がやや大きめの長円すい形で、つやのある鮮やかな紅色。香りにも優れ、甘みが強く酸味とのバランスも良いことから、いちご本来の甘酸っぱさを堪能できる。十勝産小豆を使用したこしあん、「淡雪あん」は砂糖も北海道産てんさい糖を使用。北の大地が育んだ素材を生かすために従来と違った製法で、上品な色合いの、あっさりとしながら小豆の香りをしっかりと残す。
シンプルな商品「いちご大福」。だからこそ、いちごをあんの中に包むことで生まれるいちご・あん・餅の三位一体の味わいにこだわり抜いた、亀屋万年堂自慢の逸品。
東京・自由が丘にある総本店をはじめ直販17店舗(東京・神奈川)で販売する。商品の性質上オンラインショップでは販売しない。1月1日(木)は旗の台店・東急プラザ蒲田店が休業、1月21日(水)は旗の台店・東急プラザ蒲田店以外は休業となる。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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