【寺地拳四朗】終わりか、始まりか――すべては誇りのために。<第2話/トレーナー・加藤健太、千載一遇の好機の狭間で>
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イチオシスト
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撮影/北川直樹"
●寺地拳四朗(てらじ・けんしろう)
1992年生1月6日生まれ、33歳。京都府出身。B.M.Bボクシングジム所属。2014年プロデビューし、2017年、10戦目でWBC世界ライトフライ級王座獲得。9度目の防衛戦で矢吹正道に敗れて王座陥落するも、翌2022年の再戦で王座奪還。同年11月には京口紘人に勝利してWBA王座獲得し2団体統一王者。2025年3月、ユーリ阿久井政悟とのWBA&WBC世界フライ級王座統一戦でも勝利し、2階級世界2団体統一王者。同年7月、リカルド・ラファエル・サンドバルに判定負けし王座陥落。2025年12月27日、サウジアラビアの首都リヤドで開催されたスーパーフライ級転向初戦は、IBF世界同級王者、ウィリバルド・ガルシア(メキシコ)の棄権により直前で中止になった。通算戦績27戦25勝(16KO)2敗。
取材・文・撮影/会津泰成
記事提供元:週プレNEWS
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