食べたものを吐き出す映像で炎上した大食いYouTuber・とぎもち、「神経性胃炎」で療養すると報告
イチオシスト
女性大食いYouTuberの「とぎもち」（登録者数85万人）が、インスタグラムで「神経性胃炎」を報告しました。とぎもちは先日、モッパン動画で口に入れた食べ物を吐き出していたとして炎上。その後、心身の不調によりYouTube活動を無期限停止すると発表していました。
食べたものを吐き出していた大食いYouTuber
とぎもちは韓国在住の女性YouTuberで、モッパンなどの大食い動画を主に投稿しています。
12月21日、とぎもちがYouTubeに投稿したモッパン動画の中で、口に入れて咀嚼した食べ物を机の下に向かって吐き出しているシーンが一瞬映り込んでいるとして、その部分を切り抜いた動画がX上に投稿されました。ユーザーからは「金稼ぎの為に食べ物粗末にするのあるけど、普通に嫌いだわ」「チューイングしてるとは思ってたけど、実際見たらやっぱりショックだねえ」「マジか。中学生の頃から見てたから勝手にショック受けてる」など、批判や落胆の声が相次いで集まり、炎上状態となりました。
とぎもちは翌22日にYouTubeを更新し、ここ数カ月にわたり仕事量がキャパーオーバーとなり、心身ともに限界に近い状態にあるとして、YouTubeの投稿を無期限で休止すると発表。体重が落ちたことや、過去の健康診断で胃腸面の指摘があったことにも触れ、健康面の不安も背景にあるとしながら、心身が整ったらYouTube再開を考えたいと述べました。
一方で、インスタグラムのリール制作や編集は比較的楽しいといい、インスタグラムの更新は続ける意向を示しました。
なお、この動画やSNSでは、食べ物を吐き出していた件については一切言及していません。
「神経性胃炎とのことで数日間療養することとなりました」と報告
29日、とぎもちは自身のインスタを更新し、ベッドに横たわる写真とともに、
体調の悪化で夜間病院へ行ったところ 神経性胃炎とのことで数日間療養することとなりました
と報告しました。
続けて「検査の数値から貧血もひどく しばらく数日間は 今現在撮影しているもの以外の案件は 撮影を中断させていただく形となりました」と明かし、新規の撮影は中断すると説明。「すでに撮影済みのものが まだかなりありますので そちらは会社さんとお話ししつつ アップしていく形となります。ご迷惑おかけし申し訳ありません」と謝罪しました。
神経性胃炎は、現代社会のストレス病とも言われています。神経性胃炎は、仕事や人間関係など精神的なストレスや、頑張りすぎ、疲れなどが原因となり、自律神経がバランスを崩して起こる胃炎のことを言います。（参考：横幕鍼灸院）
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記事提供元：YouTubeニュース | ユーチュラ
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