【言葉遣い】「お休みをいただいております」は正しい?
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イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
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【問題】
取引先から電話があり、上司の田中が休暇中であることを伝える場合、正しい表現は?
A. 田中は本日、お休みをいただいております
B. 田中は本日、休みを取っております
C. 田中は本日、休ませていただいております
D. 田中は本日、不在にしております(休暇の理由は言わない)
★ ヒント
ヒント1:「いただく」は「(誰かに)もらう」という謙譲語です。
ヒント2:取引先に対して、自社が「休みをもらっている」とへりくだる必要はありません。
【解説】

正解:B
【解説】
「お休みをいただいております」はよく聞く表現ですが、厳密には間違いです。「いただく」は恩恵を受ける相手(この場合は自社)への敬語になるため、社外の人に使うのは不自然です。
シンプルに「休みを取っております」や「休暇を取っております」が適切です。
また、単に「終日不在にしております」と伝えるだけでも十分です。
「とんでもございません」も実は間違い(正しくは「とんでもないことです」)。言葉の沼は深いですね。
さらにもう一問!
記事提供元:脳トレ日和
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