汚れもゴチャつきも、噓みたいにスッキリ!ズボラでも超簡単に車をキレイにできる便利グッズ5選
イチオシスト
アイキャッチ画像撮影:みくゆう@キャンプ×サウナ
いつでも気分良く乗れるよう、クルマもキレイにしておきたい!

忙しい毎日の中で、つい後回しになってしまうクルマのお手入れ。「うわ、汚れてるな~」と気づいてはいるものの、クルマの掃除ってやり始めると案外時間も手間もかかるから気が進まない……。
そこで今回は、クルマの中も外もスッキリ整う“手軽なのに万能”な5つの便利アイテムをご紹介。どれも手間要らずでパパッとキレイにできるものばかりなので、隙間時間にぜひお試しを!
車をスッキリきれいにする便利グッズ5選
1|車内を泡で丸ごと洗浄!
ルームピア「車内のシャンプー」

まずは、泡をかけて拭くだけで汚れが落ちると噂のマルチクリーナー、ルームピアの「車内のシャンプー」。
これ1本で洗浄・除菌・ウイルス除去・消臭・抗菌・除電(静電気によるホコリの再付着を防止)という6つの効果を持ち、使えば使うほど汚れにくい&臭いにくくなるという優れものなんです!

使い方は、本体を振ってからシートの気になる箇所に直接泡を吹きかけ、乾いたタオルで拭くだけ。ベルトやハンドルなどには、タオルにスプレーしてから拭き取ればOK!
チャイルドシートや子どもが使うグッズにも使えて、シャンプー1本で中古車約2台分のお掃除ができるそうですよ。

どんな素材にも使えて、水性・油性どちらの汚れにも対応しているので、車内をまるごとスッキリできる心強い1本。
とはいえ、直接スプレーした後のシミやニオイはどうなるのか、本当に泡だらけにしいていいの……? という疑問もありますよね。使用上の注意点もあるようなので、購入前にレビュー記事をご覧ください!
ルームピア 車内のシャンプーマルチクリーナー
▼レビュー記事はこちら
関連記事:【泡シュッ→拭くだけ】これは常備確定!泥・汗・食べこぼし…「車内汚れ」の救世主アイテム見つけた
2|水道も電源も不要で“アワアワ洗車”ができる
コーナン「LIFELEX 蓄圧式洗車クリーナー」

撮影:tak.
自宅がアパートやマンションなどの集合住宅で洗車しづらいという方におすすめなのが、コーナンの「LIFELEX 蓄圧式洗車クリーナー」。
水道や電源不要で、泡洗浄と水シャワーを1台でこなせる、まさに自宅洗車の救世主ともいえる便利アイテムなんです。

撮影:tak.
使い方は、本体に水と洗剤を入れて、泡用ノズルをつけてピストンを約50回ほどポンピング。すると、蓄圧により細かい泡が噴射されます。
車全体に泡を吹き付け、気になるところはスポンジで擦ったら、ボトル内を水に変えてポンピングして水噴射で洗い流します。
広角ミストと鋭角ジェットの切り替えもできるので、コンパクトながらしっかり掃除できるスグレモノ!

撮影:tak.
洗車だけでなく、家の窓やお風呂掃除などにも大活躍。サイズも大きすぎず、持ち運びや置き場所に困らないのもポイントです。
定期的かつ手軽に洗車したい人にはぴったりの1台。実際に使ってみたところ、「正直ここが気になる……」という点もあったそうなので、しっかりチェックしておきましょう!
LIFELEX 蓄圧式洗車クリーナーコーナン
▼レビュー記事はこちら
関連記事:【ありがとうコーナン】水道・電源不要で、流水洗車ができる救世主を発見!
3|お掃除スライムが車内でも活躍
スリーピース「くるペタくん」

撮影:くにぱぐ
車内のちょっとした溝や隙間に溜まるゴミには、パソコンのキーボード汚れをスッキリさせてくれる「お掃除スライム」が効果的!
柔らかいジェル状素材で隅々まで入り込み、ゴミや菌まで吸着してくれるアイテム。スライムが入っているチャック付き袋は、そのまま保管ケースとしても活用できます。

撮影:くにぱぐ
気になるところにゴロゴロ・ペタペタ押し伸ばすだけで、ゴッソリついてくるゴミたち! ついた汚れは内側に丸め込み、粘着力が完全になくなるまで使えます。
1つで80gと大容量なので、広範囲に活用可能。スライムの感触がなんだか気持ち良く、楽しく掃除できちゃうストレスフリーなアイテムです。

撮影:くにぱぐ
素材自体の吸着力によりゴミをとることができるので、水・洗剤・電源などが不要で手軽にできるのがポイント。薬剤の跡なども残らないので、安心して様々なシーンに活用できます。
そんな「くるペタくん」の驚きのBEFORE/AFTER写真は、レビュー記事にてご確認ください!
くるペタ君 5個セットスリーピース
▼レビュー記事はこちら
関連記事:【快感】車内に蓄積した汚れをごっそり。「お掃除スライム」の効果がバツグンだった
4|スタイリッシュでコンパクト、吸引力も抜群
MOOSOO「ハンディクリーナー」

車内掃除にぜひ使ってみてほしいのが、MOOSOOの「ハンディクリーナー」。
重量は約500gと、片手でラクラク掃除できちゃうスタイリッシュなハンディ掃除機です。

撮影:ソトグラフ
90Wブラシレスモーター採用で内蔵ブラシの摩耗がなく、600時間の使用にも耐えるタフ仕様。
小さなゴミからコーヒー豆サイズの小石なども吸ってくれるパワフルな吸引力が魅力で、充電時間は約4.5~5.5時間ほどです。

撮影:ソトグラフ
シガーソケットの充電器で走行中の充電も可能。クルマ以外にも、インナーテントやキャリーワゴン、コットやチェアについたゴミや髪の毛などの掃除にも役立ちますよ。
とはいえ、そもそも掃除機の使用頻度は最小限にできたら嬉しいですよね。圧倒的に汚れやすいラゲッジをきれいに保つためのおすすめアイテムも、こちらの記事でご紹介しています!
ハンディクリーナーMOOSOO

▼レビュー記事はこちら
関連記事:車に一つ積んでおきたい。「ハンディサイズ」のコレで外遊び後の手間がへりました【私的神アイテム】
5|ゴチャゴチャケーブルをマグネットで固定
Sinjimoru マグネットケーブルホルダー

撮影:みくゆう@キャンプ×サウナ
最後に紹介するのは、画像の青いケーブルについている小さな黒いパーツ。
こちらはSinjimoruの「マグネットケーブルホルダー」で、ダラ~ンと下に垂れてしまうケーブルを、ビシッとマグネットで固定してくれる便利アイテムなんです!

撮影:みくゆう@キャンプ×サウナ
小さいながらも、マグネットはかなり強力。少し近づけるだけで吸い寄せられるほど強く、約230gのiPhone13を吊るしても耐えられるほどしっかりしています。
これなら車の振動も問題なく、ケーブルまわりをスッキリさせたまま走行可能!

出典:sinjimoru
ケーブルの太さは、2.6~4.0mmまで対応。試してみると、4.0mm以上のケーブルもある程度固定できるとのこと。
ただ、パーツ自体が小さいので紛失厳禁! 取付方法は4ステップあり、レビュー記事で詳しく紹介しているのでぜひご覧ください。
マグネットケーブルホルダーSinjimoru

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頑張って走ったクルマにもご褒美を!

撮影:ソトグラフ
いつも頑張って走ってくれている相棒(クルマ)。今回紹介したアイテムを活用して、気になるところから少しずつ掃除・整理整頓をしてみるといいですね。
スッキリ整ったクルマで、いつでも気持ちよくドライブしましょう!
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記事提供元:CAMP HACK
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