女子下部ツアーで初優勝を飾ったルーキー3人の打ち明け話 水木春花は「中指の爪が…」、青木香奈子は「内心、死にそう…」、そして前田羚菜は?
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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日本女子プロゴルフ協会の下部ツアーであるステップ・アップ・ツアーが公式インスタグラムを更新。今季初優勝を飾った3人のルーキーが「実は…」と意外な打ち明け話をする動画を投稿した。
最初に登場したのは4月の「フンドーキンレディス」で97期生一番乗りを果たした水木春花。「実は、初優勝した時、中指の爪が剥がれていました」と驚きの告白。前の日の夜にロッカーにぶつけてしまい、血だらけで当日を迎えたというが「右手の力が抜けてちょうど良かったです」と今は笑顔で振り返っていた。
翌週の「大王海運レディス」を同期の中村心とのプレーオフの末に制した青木香奈子は「実は、映像を見ると笑っていますが、ドキドキしすぎて吐きそうでした」と告白。プレーオフの2ホール目、「左奥のピンに対して左奥に外してしまった時には『終わった』と、内心、死にそうでした」と諦めかけたが、「奇跡的に」うまくいったアプローチが3ホール目での勝利に繋がった。
5月の「ツインフィールズレディース」で優勝した前田羚菜の話は内容もガラリと変わって「実は、ものすごく焼肉が大好きなんです!」。白いごはんと焼き肉のセットが大好き、中でも最近はホルモンにはまっているそうで「もう、ごはん何杯でもいけちゃいます。なんで皆さん、連れてってください! お願いします!!」と熱烈にアピールをしていた。
3人はファイナルQTでは上位進出が叶わず、来季もステップ・アップ・ツアーが主戦場となるが、限られたチャンスを生かしてレギュラーツアーにも活躍の場を広げていくことを、それぞれのファンは期待している。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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