KOC2024王者のラブレターズを講師に招き、五期生の"表現力"を磨く!『日向坂になりましょう -五期生成長バラエティ-』第11話
イチオシスト

『日向坂になりましょう -五期生成長バラエティ-』
アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂になりましょう -五期生成長バラエティ-』第11話が映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。
坂井を想像しながら演じる佐藤にラブレターズも絶賛!
今回の講師はラブレターズの塚本直毅と溜口佑太朗。キングオブコント2024を制し、緻密に計算されたネタと演技力に定評がある2人が、五期生の表現力を磨き、レベルアップさせる。
坂井新奈は中学生の時に演劇クラブに所属していたこともあり、今回の講座に意欲を見せる。『麻雀 in Yu Mind』で個人PV経験のある佐藤優羽は「表現できているか不安だった」と演技の難しさを語り、松尾桜も未経験ゆえの不安を吐露した。
MVでの演技や今後挑戦する可能性のあるお芝居など、表現の幅を広げるのは必要不可欠。最初の企画は『感情を込めろ! ねぇ〜選手権!』という、指定されたお題に対し、誰が1番感情を込めた「ねぇ〜」を言えるのかを競う。
塚本は抑揚をつけるには感情を込めることが大事だといい、怒りの感情などは「カツアゲされた過去とかを思い出して…」と説明するが、溜口から「あなただけです」と即座に突っ込まれてしまう。
トップバッターで挑むのは佐藤優羽。お題は可愛い後輩がドジった時の「ねぇ〜」ということで、まだ後輩がいない佐藤は「よくドジっちゃう坂井がいるので…」と身近なイメージ像を思い出しながらチャレンジ。佐藤は振り向きながら、少し怒ったような表情で人差し指を立てて「ね〜え」と言って見せる。
ラブレターズの2人は佐藤の演技に「いいですね〜!」と絶賛。どんな想像をしたのか尋ねると、佐藤は「やっぱりにぃたんが転んでしまったとき」と答え、坂井のどんくさクイーンっぷりを披露するのだった。
続いて挑戦するのは蔵盛妃那乃。お題は好きな人がなかなか手を繋いでくれない時の「ねぇ〜」という、恋愛シチュエーションを表現する演技となるが、はたして蔵盛はどんな「ねぇ〜」を見せてくれるのか。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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