尼崎の店舗や魅力あるスポットを回るデジタルスタンプラリー 公設地方卸売市場が26年3月末まで実施
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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兵庫県の尼崎市公設地方卸売市場は、「尼崎市場直送店」認証登録制度に登録した飲食店や市内の商店街、尼子騒兵衛漫画ギャラリーなど尼崎市の魅力あるスポットを巡るデジタルスタンプラリーを2026年3月31日まで実施している。参加費は無料。
2つのコースを用意。ラリースポットの参加届を出した直送店30スポットを回る「直送店コース」は、1会計500円以上の飲食や商品購入後に、店内のQRコードを読み込むとスタンプを取得できる。33のスポットから行きたい場所を選んでスポットに近づき、「スタンプ獲得」のボタンをタップする「アマの魅力発見コース」もある。どちらのコースもスポット数は12月15日時点。今後スポット数を拡大していくという。
各コースから応募に必要なスタンプを集めて応募すると、市場で取り扱う旬の食材詰め合わせ(1万5000円相当)や市場開放フェアお買物券(1000円分)、落第忍者乱太郎グッズ、ギフトカードなどが抽選で当たる。また、所定のスタンプを集めた先着4000人に「落第忍者乱太郎特製ステッカー」がプレゼントされる。応募数には制限がなく、両コースともスタンプを取得し、1週間が経過すると再度スタンプを取得できる。
「尼崎市場直送店」認証登録制度は、尼崎市場から食材を仕入れる飲食店や小売店、量販店、宿泊施設などを認証する制度で、25年8月に始まった。12月9日現在で54店舗が登録している。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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