レインウェアおすすめ24モデル|登山・アウトドアで役立つ選び方&お手入れ方法も解説
レインウェアのおすすめモデル(メンズ・レディース)や選び方を紹介する記事です。登山や釣りなどで活躍するゴアテックス採用の人気ブランドの他、コスパ最強のワークマンもピックアップ。防水・透湿性や耐久性など重要なポイントに加え、洗濯や撥水剤の使い方などメンテナンス方法も解説します。
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イチオシスト
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本格的なレインウェアは必要?ビニールカッパじゃだめ?

登山をはじめとするアウトドア活動では必須アイテムのレインウェア。誰でも一度は考えるのが「安価なビニールガッパではダメなの?」という疑問です。
ビニールカッパでは体を濡らさない工夫が不十分

山では突然の雨に遭遇することも少なくなくありません。また、平地より気温が低く、強風が吹くこともしばしば。登山で雨対策が不十分だと体を濡らしてしまい、遭難原因のひとつでもある低体温症のリスクがありとっても危険です。
関連記事:低体温症とは|実際に起きた登山中の遭難事故と症状・対策まとめ【医師監修】
それを防ぐには重要なポイントが「防水性」と「透湿性」。
ビニールカッパでは耐久性や雨の侵入を防ぐ工夫が不十分なので、いつのまにか雨が侵入し体が濡れてしまう不安があります。また、体からの蒸気を逃す透湿性が無いので内側が濡れてしまうことも。
つまり、外側からも内側から濡れる可能性があるビニールカッパでは低体温症になる可能性があるということです。
アウトドアブランドのレインウェアなら安心

街でじっとしているだけのときや、短時間のお出かけ程度ならビニールカッパでもかまいません。しかし、登山や釣り、キャンプなど、アウトドアフィールドで動きながら使用するのであれば、「防水性」や「透湿性」に優れたアウトドアブランドのレインウェアを選ぶのが安心。
登山やアウトドアで必要なポイントを押さえているレインウェアがたくさん揃っています。
レインウェアの選び方|6つのポイント

では、登山やアウトドアで使うレインウェアはどのような基準で選べばいいのでしょうか。ポイントは主に6つです。
レインウェアを選ぶ6つのポイント
- 防水・透湿性|濡れない&蒸れない基準をチェック
- 耐久性|自然の中では安全性を重視
- 動きやす|体にフィットする「セパレートタイプ」、着脱便利な「ポンチョタイプ」
- 携帯性|軽量でコンパクトなら持ち運びも簡単
- 機能性|フードは使いやすいか?ピットジップはついている?
- サイズ・カラー|シーンによって「重ね着」や「視認性」を意識
①防水・透湿性|濡れない&蒸れない基準をチェック

アウトドアで使用するレインウェアとして必要なのは、雨の侵入を防ぐ防水性と、内部を濡らさないための透湿性です。それぞれには性能を示す数値があり、活動内容に合わせて選ぶことが大切です。
防水の目安は「耐水圧」
耐水圧とは、どの程度の水の圧力に耐えられるかを示す数値。mm(ミリ)を単位として数値が大きいほどレインウェアに雨が浸みこみにくくなります。
雨の強さとそれに対する耐水圧の例は以下の通りです。
- 小雨:約500mm
- 中雨:約2,000mm
- 大雨:約10,000mm
- 嵐:約20,000mm
ちなみに、一般的なナイロン傘の耐水圧は約200~500mm程度。登山のように過酷な環境下で使うなら耐水圧は20,000mm以上が望ましいとされており、平地でのキャンプや釣りであれば、耐水圧10,000mm以上のものを選んでおくと安心です。
また、雨の侵入を防ぐ意味では、裾のドローコードや手首のベルクロの仕様なども大切。これらが付いているか、使いやすいかもチェックポイントです。

蒸れにくさのポイントは「透湿性」
耐水圧とともに大切な基準が透湿性です。透湿性とは内側から水蒸気を外に逃す性質のこと(生地1㎡あたり、24時間で何gの水分を透過するかを示す)。透湿性が高ければ、蒸気状態の汗を外に透過させることができ、体が汗まみれになることを防げます。
登山など運動量の多いアクティビティでは、透湿性は10,000g/m2/24h以上が好ましいといわれています。
レインウェア素材として有名な「ゴアテックス」は、耐水性と透湿性に優れる素材。その特徴については、後の項目で詳しく説明します。
②耐久性|自然の中では安全性を重視

登山をはじめとするアウトドアでは、様々な過酷な環境が存在します。例えば、岩場では鋭い岩角に擦るとウェアに穴があくこともあります。そのほか、木々の枝もウェアを痛める要因に。レインウェアにはそれらの引裂きや摩擦から素材を守る強度が必要です。
耐久性を確認するひとつの指標がデニール。デニールは生地の繊維の太さで、数字が大きいほど厚く耐久性が高いといえます。ただし、デニールが大きいと重量が重くなりますので、携帯性と耐久性のバランスで選択することが重要です。
③動きやすさ|体にフィットする「セパレートタイプ」、着脱便利な「ポンチョタイプ」

登山では足や腕を大きく動かすこともあり、意外と激しい運動をするスポーツ。レインウェアもそれに合わせて動きやすいものが必要です。レインウェアには上下セパレートタイプとポンチョタイプがありますが、それぞれ、動きやすさや使いやすさでメリット・デメリットがあります。
基本的な考えとして、過酷な環境で活動する登山では「上下セパレートタイプ」、小雨程度の釣りやキャンプでは「ポンチョタイプ」のほうがおすすめです。
④携帯性|軽量でコンパクトなら持ち運びも簡単

登山ではバックパックに入れて携行することがほとんどなので、軽量性やコンパクトに収納できるかも重要。ただし、軽さを追求しすぎると耐水圧や耐久性が低くなる傾向にあるので、バランスを考慮しましょう。
⑤機能性|フードは使いやすいか?ピットジップはついている?

機能性は安全性や快適性を左右する重要なポイントです。例えば、フードのフィット性や調整のしやすさは歩行時の視界に影響し、安全性に大きくかかわります。

また、わき下のピットジップ(ベンチレーション)は、内部の蒸れを排出することで体温調整に役立つ機能。少し重量は増えますが、暑い時に快適なので、優先する機能を考えて選択しましょう。
⑥サイズ・カラー|シーンによって「重ね着」や「視認性」を意識

登山で使う場合は、重ね着を考慮して少し大きめのサイズを選ぶようにしましょう。特に寒い季節は中に着る防寒ウェア(ダウンなど)が増えます。
カラーは好みで選ぶことになりますが、山の中で使うのであれば、視認性の高い明るい色を選ぶと安全です。
関連記事:『山で目立つのは何色?』テストしてわかった、色以外の大切なポイントとは・・・
レインウェア購入時の疑問アレコレを解決
レインウェアを購入する時にありがちな疑問をまとました。
「ゴアテックス」じゃないとだめ?

レインウェアの防水透湿素材として、様々なメーカーで採用されるゴアテックス。その特徴とそれ以外の素材について解説します。
そもそもゴアテックスとは
アメリカのゴア社が開発した防水透湿素材です。防水性や透湿性のみならず、軽量性や耐久性にも優れているため、防水透湿素材の代名詞ともなっています。
小さな孔(あな)が無数に空いた「ゴアテックスメンブレン」と呼ばれるフィルム状の薄い膜を、表地や裏地やコーティングで挟むことで、防水防風しながら蒸気を通すという“防水透湿”を実現しています。
関連記事:ゴアテックスはなにがスゴい?特徴や種類は?登山をはじめたら覚えておきたい“最強素材”のトリセツ
メーカー独自に開発!オリジナル素材にも注目

最近ではゴアテックスに負けないくらい優れた素材もたくさん開発されています。どれも防水して透湿することは同じですが、それぞれ特徴があります。以下は主なオリジナル素材です。
このように多くの素材がありますが、ゴアテックスは長く登山家や冒険家が愛用していることから、実績は申し分なく、何を選べばいいか迷っているのであれば、ゴアテックスを選べば間違いなし!といえます。
「3層」や「2層・2.5層」って何?
生地の仕様でよく見るのが「3層(3レイヤー)」や「2層(2レイヤー)・2.5層(2.5レイヤー)」という表記。これは生地の構造を表しています。
メンブレンという防水透湿素材を使っている場合、そのままではウェアの生地としては使えず、表地や裏地などで挟む構造になります。
つまり、構造的な違いは“裏地が有るか無いか”です。



上図はそれぞれの構造の違いをイラストで表したもの。「表地+メンブレン」は共通ですが、裏地や保護フィルムの有無によって、特徴が変わります。

上の画像はゴアテックスレインウェアの裏地の画像です。3層には裏地がありますが、2.5層は保護フィルムのみなので繊維感がありません。
それぞれのメリットデメリットを確認し、自分に合ったものを選びましょう。
冬も防寒着として着るなど、1年中使用頻度が高い人や、縦走登山など過酷な環境で使うなら「3層」がおすすめ。
トレイルランニングやスピードハイクなど、携行性重視であれば「2層・2.5層」がおすすめです。
2.5層の保護フィルムは、モデルごとに仕様が異なります。凸凹の加工を施すことで汗のベタつきを改善しているタイプもありますので、それぞれの特徴を確認してみましょう。
「防水」と「撥水」は違う?

よく混同されることですが、防水と撥水は異なります。
-
防水とは
メンブレンや縫い目を防水するシームテープを使用し、内部への水の浸入を防止する機能。この機能は、レインウェアにとって必須です。 -
撥水とは
生地表面に撥水基と呼ばれる加工を施すことによって、水を玉のような状態にして弾く機能です。
撥水のみのソフトシェルなどは、メンブレンやシームテームの加工がないため、長時間の雨により内部に水が侵入してくる可能性があります。レインウェアの代替品として使用することはできないので注意しましょう。
「防水」+「撥水」= 快適で高性能なレインウェア
では、防水性があれば撥水性が必要ないかというと、そうではありません。撥水性がない場合、生地表面に水が定着してしまい、透湿性が大きく損なわれます。
つまり、「快適で高性能なレインウェア」には、「防水性能」と「撥水性能」の両方が必要です。
おすすめレインウェア24モデル【メンズ&レディース】
ここからはレインウェアのおすすめアイテムを紹介。今回はアウトドアでの活動に適した「セパレートタイプ」をピックアップしました。
ジャケット、パンツの単体アイテムの他、上下セット販売のレインスーツも紹介します。
▼「ポンチョタイプ」が欲しい方は、こちらの記事をチェック
関連記事:アウトドアブランドのおすすめレインポンチョ21選!おしゃれ&機能的なモデルを厳選
関連記事:実は便利な登山用ポンチョ13選!山には不向きってホント?
レインジャケットおすすめ9モデル
ここで紹介するのは全部で9モデル(メンズ・ウィメンズ共通)です。
メンズ一覧
ウィメンズ一覧
アイテム名をクリックすると、詳しい商品説明に飛びます。
<モンベル> ストームクルーザー ジャケット|オールマイティな1着
モンベルの代表的なレインジャケットであるストームクルーザー ジャケットは、高いレベルの耐水性・透湿性・軽量性とともに、しなかやかで、防寒着としても違和感ない着心地です。1年中オールマイティに使用でき、初心者にもおすすめです。
ストームクルーザー ジャケット Men'sモンベル

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ストームクルーザー ジャケット Women'sモンベル

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<モンベル> トレントフライヤー ジャケット|軽量で携行性抜群
軽量で携帯性抜群でありながら、ピットジップ付くなど機能性も高いレインジャケット。スピードハイクやトレイルランニングにもおすすめ。
トレントフライヤー ジャケット Men'sモンベル

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トレントフライヤー ジャケット Women'sモンベル

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<モンベル>サンダーパス ジャケット|独自素材ドライテックを使用
モンベル独自の防水透湿素材「ドライテック」を使用したレインジャケット。比較的安価で、初心者から酷使するベテランまで幅広い層に対応するモデルです。
サンダーパス ジャケット Men'sモンベル

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サンダーパス ジャケット Women'sモンベル

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<コロンビア>エンジョイマウンテンライフレインジャケット|デザインも楽しめる
生地には、優れた防水性・耐候性を持つの技術を採用。雨粒をしっかり弾くので濡れ冷えの心配は不要です。自然に溶け込みやすいくすみカラーでありながら、着ていると「楽しい気分になる」デザインもポイント。
エンジョイマウンテンライフジャケット Men'sコロンビア
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エンジョイマウンテンライフジャケット Women'sコロンビア
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<ザ・ノース・フェイス> クライムライトジャケット|軽量裏地の3層構造
軽量で湿気を含みにくい裏地「マイクログリッドバッカー」を採用した、軽量なGORE-TEX3層構造の生地に仕上がっています。携行性、運動性も高く、幅広く登山のシーンで活躍するレインジャケットです。
クライムライトジャケット Men'sザ・ノース・フェイス
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クライムライトジャケット Women'sザ・ノース・フェイス
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<ザ・ノース・フェイス> ベンチャージャケット|HYVENT 採用の2.5層軽量ジャケット
ザックに常備するのに便利な携行性が高いレインジャケット。快適な着心地なのでウィンドウジャケット代わりにも使えます。登山から日常使用、旅行にも気軽に使えるモデルです。
ベンチャージャケット Men'sザ・ノース・フェイス
ベンチャージャケット Women'sザ・ノース・フェイス
<パタゴニア> トレントシェル 3L・ジャケット|シンプルで防水透湿性抜群
パタゴニアの防水透湿素材「H2Noパフォーマンス・スタンダード・テクノロジー」を採用。抜群の防水透湿性を誇り、機能性と着心地の良さを両立。シンプルなデザインなので、アウトドアから日常までシーンを選びません。
メンズ・トレントシェル 3L・レイン・ジャケットパタゴニア

同シリーズのレインパンツはこちら
ウィメンズ・トレントシェル3L・レイン・ジャケットパタゴニア

同シリーズのレインパンツはこちら
関連記事:パタゴニアの定番ウェア「トレントシェル3L」が2023年に生まれ変わって登場!機能やサイズ感、洗濯方法まで徹底解剖
<ミレー> ティフォン50000ストレッチジャケット|シルクタッチの肌触り
ミレー独自の防水透湿素材「DRYEDGE™ TYPHON 50000」を使用したレインジャケット。その名の通り、50,000g/㎡/24hという高い透湿性を実現。快適な着心地に加え、裏地に15Dのニット素材が配置しシルクタッチの肌触りが特徴です。
ティフォン50000ストレッチ ジャケット Men'sミレー
同シリーズのレインパンツはこちら
ティフォン50000ストレッチ ジャケット Women'sミレー
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<ファイントラック> エバーブレスフォトンジャケット|動きやすくしなやか
ストレッチ性が高い「エバーブレス」が防水透湿素材のレインジャケット。スリムシルエットですが、体の動きに追随する運動性の高さとしなやかさが特徴です。
エバーブレスフォトンジャケット Men'sファイントラック

同シリーズのレインパンツはこちら
エバーブレスフォトンジャケット Women'sファイントラック
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レインパンツおすすめ9モデル
ここで紹介するのは全部で9モデル(メンズ・ウィメンズ共通)です。
メンズ一覧
ウィメンズ一覧
アイテム名をクリックすると、詳しい商品説明に飛びます。
<モンベル> ストームクルーザー パンツ|軽量で柔らかな着心地
軽量でありながら柔らかな着心地なので、足さばきに違和感なく歩けます。膝下までジッパーが開くので、靴を履いていても着脱しやすくなっています。
ストームクルーザー パンツ Men'sモンベル

ストームクルーザー パンツ Women'sモンベル

<モンベル> ストームクルーザー フルジップパンツ|着脱が簡単
サイドジッパーが完全に開くので、登山靴を気にせず素早く着用可能。行動時に途中で雨に降られた時に便利です。
ストームクルーザー フルジップパンツ Men'sモンベル

ストームクルーザー フルジップパンツ Women'sモンベル

<モンベル> トレントフライヤー パンツ|軽量コンパクトなレインパンツ
高いレベルの防水透湿性を持ちながら、縫製箇所を少なくし、シームテープを細くするなど、軽量コンパクト性にこだわったレインパンツです。
トレントフライヤー パンツ Men'sモンベル

トレントフライヤー パンツ Women'sモンベル

<モンベル> サンダーパス パンツ|しなやかで軽快な着心地
モンベルの独自防水透湿素材「ドライテック」を使用した、しなやかで軽快な着心地のレインパンツ。3層構造でハードユースにも耐えることができます。
サンダーパス パンツ Men'sモンベル

サンダーパス パンツ Women'sモンベル

<コロンビア>エンジョイマウンテンライフレインパンツ|携行しやすい薄手の素材
裾のファスナーを開くと、靴を履いたままでも着脱できるのが便利。ウエストがドローコードでサッと調節ができ、ラクな履き心地です。
エンジョイマウンテンライフレインパンツ Unisexコロンビア
<ザ・ノース・フェイス> クライムライトジップパンツ|脚上げ軽快で歩行が楽
臀部はゆとりをもたせ、腿部分から膝下へテーパードデザインなのでスッキリとしたシルエットが特徴です。もたつきが少なく脚上げが軽快に動作するので楽に歩行できます。
クライムライトジップパンツ Men'sザ・ノース・フェイス
クライムライトジップパンツ Women'sザ・ノース・フェイス
<パタゴニア>トレントシェル 3L・パンツ|シンプルで防水透湿性抜群
パタゴニアの防水透湿素材「H2Noパフォーマンス・スタンダード・テクノロジー」を採用したレインパンツ。裾から腿までのサイドジッパーで靴を履いたままでも着脱しやすい仕様。伸縮性のある裾部分はスナップ留めで調節可能です。
メンズ・トレントシェル 3L・レイン・パンツ(レギュラー)パタゴニア

ウィメンズ・トレントシェル 3L・パンツ(レギュラー)パタゴニア

<ミレー> ティフォン 50000 ストレッチ トレック パンツ|動きやすく蒸れにくい
蒸れにくいティフォン50000を使用し、立体裁断とストレッチ性により脚上げがしやすいレインパンツ。右サイドに、ベンチレーション機能を兼ねたポケットを配置しています。
ティフォン 50000ストレッチ トレック パンツ Men'sミレー
ティフォン 50000 ストレッチ トレック パンツ Women'sミレー
<ファイントラック> エバーブレスフォトンパンツ|大きな足上げ動作にもしっかり追従
高いストレッチ性能を備え、大きな脚上げなどでも突っ張らず軽快に動くことができます。サイドは腿まで上がるシッパーを備え、着脱しやすく、ベンチレーションとしても機能します。
エバーブレスフォトンパンツ Men'sファイントラック
エバーブレスフォトンパンツ Women'sファイントラック

レインスーツ(上下セット)おすすめ6モデル
ここで紹介するのは全部で6モデル(メンズ・ウィメンズ共通の5モデル、メンズのみの1モデル)です。
メンズ一覧
ウィメンズ一覧
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<ミズノ> ベルグテックEXストームセイバーVI レインスーツ|100回洗っても撥水持続
ミズノ独自の防水透湿素材「ベルテックEX」を採用したレインスーツ。100回洗っても水を弾く「耐久撥水加工」がされているので、汚れても何度も洗濯できるので気兼ねなく使えます。3層なので丈夫、最近では少なくなったフードが折り畳んで衿に収納できる仕様です。

<マムート> クライメイトレインスーツエーエフ|優れた防水性携帯性
防水性携帯性に優れたGORE-TEX(R)PACLITE(R)Plusを使用。ゆったりとしていながらもスッキリとしたデザインで、低山から高山登山までカバーできるレインスーツです。
クライメイトレインスーツエーエフ Men'sマムート

クライメイトレインスーツエーエフ Women'sマムート

<プロモンテ> ゴアテックスパックライトレインスーツ|手頃なゴアテックスレインウェア
裏地が汗などでベタベタしにくい仕様のゴアテックスパックライトプラスを使用したレインスーツ。ゴアテックスレインウェア上下でセットとしては比較的低価格なのが魅力です。
ゴアテックスパックライトプラスレインスーツ Men'sプロモンテ

<オンヨネ> メンズブレステックプレミアムレインスーツ|高温多湿の気候に性能を発揮
日本の山を楽しむために設計されたレインスーツ。耐水・透湿・撥水性能を高い次元で追求した素材「Breath tech Premium」を使用し、高温多湿の気候で性能を発揮します。
メンズブレステックプレミアムレインスーツオンヨネ
レディスブレステックプレミアムレインスーツオンヨネ

<ワークマン> イナレムストレッチレインスーツ|高い透湿度でムレを軽減
“ムレナイ”を実現するためにワークマンが独自開発した高機能透湿防水素材「INAREM25000」を使用。強い雨でも対応できる耐水圧と蒸れを抑える高い透湿性により、やや運動量の多いアウトドアシーンでも快適に過ごせます。
イナレムストレッチレインスーツワークマン

<ワークマン> レインスーツ STRETCH Perfect(ストレッチパーフェクト)|タテ・ヨコ・斜めへ自由に伸縮
防水性・透湿性・軽量性とともに、抜群のストレッチ性を搭載したレインスーツ。体の動きを妨げないので、登山をはじめ、屈むことの多い釣りやキャンプでも大活躍します。
レインスーツ STRETCH Perfect(ストレッチパーフェクト)ワークマン

併用すればより快適に!傘や帽子もチェック

雨では手放せないレインウェアですが、シーンによっては傘やレインハットと併用すれば、効果的な場合があります。
風が無く広い場所では快適な「傘」
岩場や稜線上の風が強い場所や狭い道では使えませんが、林道やなだらかな広い道が続く場合などには傘を活用して快適に歩くことができます。その場合、レインパンツのみにしておけば、暑い時は蒸れ対策にもなります。
フードの蒸れを回避できる「レインハット」
閉鎖性があるレインウェアのフードは、上半身の蒸れが逃げずにこもりがちで、不快感がある場合があります。また、目の周りも覆うので、視界が狭くなってしまうこともあります。そんなとき、ゴアテックスなどのような防水透湿性があるレ
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