韓国ドラマ「華政」第34話~第38話【あらすじ】
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イチオシスト
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BSテレ東では、毎週月曜~金曜 朝10時55分から、韓ドラ☆「華政」(主演:イ・ヨニ 全64話)を放送中!
「テレ東プラス」では、12月15日(月)~12月19日(金)放送、第34話~第38話のあらすじを紹介する。
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【12月15日(月)放送 第34話】

イヌは貞明公主に、王を助ける方法があるが、選ぶのは公主様だと意味深に言い、片やゲシが、王を救う手立てはイヌとの婚姻であると告げる。貞明公主は頑なに拒むが、光海君が朝廷でも孤立状態であると知り、気持ちが揺れ始める。
一方イヌは、ジュソンに公主の義父となり光海君を操るほうが綾陽君を王に据えるより安全な策であると提案する。光海君は朝鮮兵の捕虜を取り戻すため、後金と和親関係を結び、要請に応じることを宣言。この決定に西人派ばかりか、支持勢力である大北派の重臣たちからも猛反対を受けるが…。
【12月16日(火)放送 第35話】

綾陽君の指示で民が火器都監を襲撃。その場に居合わせた貞明公主が額にケガを負ったため、暴動は鎮まる。貞明公主は襲撃してきた民に、光海君が捕虜を救おうとするのは民の命を何よりも尊ぶ真なる王であるからである、と訴える。
一方、ジャジョムは綾陽君を王座に据えるため動き始め、ジュソンは綾陽君を切り捨て光海君を選ぶ手はずを整える。そしてついに、貞明公主がイヌとの婚礼を許可してほしいと光海君に願い出る。自分のために公主を犠牲にしたくないという光海君だが、貞明公主は「私自身のためだ」と王を説得する。
【12月17日(水)放送 第36話】

後金では朝鮮兵の処刑が行われようとしていた。ジュウォンをはじめとする兵が処刑台に立たされた瞬間、間一髪のところへ後金の使者が現れ、処刑が中断される。後金の兵士に扮したジャギョンは、牢に戻されるジュウォンを救い出し、朝鮮を目指していた。
朝鮮軍を救うためにも一旦は貞明公主の願いを聞き入れた光海君だが、結局はゲシを王宮に呼び入れ、人間らしい選択をしたいと打ち明ける。後金への返書を伝令に託した光海君は、公主とカン家の縁談は許さぬと宣言し、ジュソンを謀反の罪で捕らえる。
そんな中、貞明公主が動いたと聞いたジャジョムは、ついに綾陽君を王にする計画を実行に移すことにする。
【12月18日(木)放送 第37話】

光海君は、無事帰還したジュウォンに、何があろうと公主を取り戻して国と火器都監を必ず守ると誓い、ジュウォンもまた命を懸けて光海君と共に戦うことを決心する。
一方、綾陽君は王の密命の証拠を西人派に突き付け挙兵を扇動。貞明公主を拉致したジャジョムは仁穆大妃を脅し、謀反への協力を迫る。
一方、光海君は貞明公主と火器都監を守るため、イヌにある命令を下していた。ついに、綾陽君たちは反乱を起こす。イヌの手引きで王宮の正門を突破し便殿に攻め入るも、玉座に光海君の姿はなかった…。
【12月19日(金)放送 第38話】

王座を譲ることを決意した光海君は、密かに王宮を抜け出して貞明公主に会い、「お前たちは生き残り、自分の意志を継いで朝鮮を守ってほしい」と告げる。光海君は廃位され、ゲシとイチョムら大北派の重臣たちも捕らわれる。そして、綾陽君が新たな王となる…。即位した仁祖は、光海君の勢力を一掃するため、光海君が王座をかけて守った火器都監の人々を後金と内通した罪で捕らえてしまう。罪がないにもかかわらず拷問にかけられるジュウォンたちを救うために、貞明公主は王宮の前で座り込みを行い、無実を訴える。
これにより民の同情が集まり始め、貞明公主の狙いどおり仁祖は仕方なく火器都監の人々を放免する。
出演
貞明公主/ファイ…イ・ヨニ
光海君…チャ・スンウォン
綾陽君(仁祖)…キム・ジェウォン
ホン・ジュウォン…ソ・ガンジュン
カン・イヌ…ハン・ジュワン
【演出】
キム・サンホ、チェ・ジョンギュ
【脚本】
キム・イヨン
「テレ東プラス」では、12月15日(月)~12月19日(金)放送、第34話~第38話のあらすじを紹介する。
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【12月15日(月)放送 第34話】

イヌは貞明公主に、王を助ける方法があるが、選ぶのは公主様だと意味深に言い、片やゲシが、王を救う手立てはイヌとの婚姻であると告げる。貞明公主は頑なに拒むが、光海君が朝廷でも孤立状態であると知り、気持ちが揺れ始める。
一方イヌは、ジュソンに公主の義父となり光海君を操るほうが綾陽君を王に据えるより安全な策であると提案する。光海君は朝鮮兵の捕虜を取り戻すため、後金と和親関係を結び、要請に応じることを宣言。この決定に西人派ばかりか、支持勢力である大北派の重臣たちからも猛反対を受けるが…。
【12月16日(火)放送 第35話】

綾陽君の指示で民が火器都監を襲撃。その場に居合わせた貞明公主が額にケガを負ったため、暴動は鎮まる。貞明公主は襲撃してきた民に、光海君が捕虜を救おうとするのは民の命を何よりも尊ぶ真なる王であるからである、と訴える。
一方、ジャジョムは綾陽君を王座に据えるため動き始め、ジュソンは綾陽君を切り捨て光海君を選ぶ手はずを整える。そしてついに、貞明公主がイヌとの婚礼を許可してほしいと光海君に願い出る。自分のために公主を犠牲にしたくないという光海君だが、貞明公主は「私自身のためだ」と王を説得する。
【12月17日(水)放送 第36話】

後金では朝鮮兵の処刑が行われようとしていた。ジュウォンをはじめとする兵が処刑台に立たされた瞬間、間一髪のところへ後金の使者が現れ、処刑が中断される。後金の兵士に扮したジャギョンは、牢に戻されるジュウォンを救い出し、朝鮮を目指していた。
朝鮮軍を救うためにも一旦は貞明公主の願いを聞き入れた光海君だが、結局はゲシを王宮に呼び入れ、人間らしい選択をしたいと打ち明ける。後金への返書を伝令に託した光海君は、公主とカン家の縁談は許さぬと宣言し、ジュソンを謀反の罪で捕らえる。
そんな中、貞明公主が動いたと聞いたジャジョムは、ついに綾陽君を王にする計画を実行に移すことにする。
【12月18日(木)放送 第37話】

光海君は、無事帰還したジュウォンに、何があろうと公主を取り戻して国と火器都監を必ず守ると誓い、ジュウォンもまた命を懸けて光海君と共に戦うことを決心する。
一方、綾陽君は王の密命の証拠を西人派に突き付け挙兵を扇動。貞明公主を拉致したジャジョムは仁穆大妃を脅し、謀反への協力を迫る。
一方、光海君は貞明公主と火器都監を守るため、イヌにある命令を下していた。ついに、綾陽君たちは反乱を起こす。イヌの手引きで王宮の正門を突破し便殿に攻め入るも、玉座に光海君の姿はなかった…。
【12月19日(金)放送 第38話】

王座を譲ることを決意した光海君は、密かに王宮を抜け出して貞明公主に会い、「お前たちは生き残り、自分の意志を継いで朝鮮を守ってほしい」と告げる。光海君は廃位され、ゲシとイチョムら大北派の重臣たちも捕らわれる。そして、綾陽君が新たな王となる…。即位した仁祖は、光海君の勢力を一掃するため、光海君が王座をかけて守った火器都監の人々を後金と内通した罪で捕らえてしまう。罪がないにもかかわらず拷問にかけられるジュウォンたちを救うために、貞明公主は王宮の前で座り込みを行い、無実を訴える。
これにより民の同情が集まり始め、貞明公主の狙いどおり仁祖は仕方なく火器都監の人々を放免する。
出演
貞明公主/ファイ…イ・ヨニ
光海君…チャ・スンウォン
綾陽君(仁祖)…キム・ジェウォン
ホン・ジュウォン…ソ・ガンジュン
カン・イヌ…ハン・ジュワン
【演出】
キム・サンホ、チェ・ジョンギュ
【脚本】
キム・イヨン
記事提供元:テレ東プラス
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