完全オープンのオンライン書き初め展 スマホから世界へ、書道家も初心者も競演
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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「書き初め」といえば、広い会場で大きな半紙に筆を走らせたり、さまざまな作品が展示されたりしている展示会場を連想するが、これはデジタルでつなぐ展覧会。オンライン書道プラットフォーム「Web書道会」(シースリーレーヴ・東京)で、2026年の幕開けを飾る「2026年 新春 Web書道会展」が開催される。作品を12月15日(月)~2026年1月20日(火)まで募集する。
「Web書道会展」は、アプリ会員に限らず、世界中の誰もが参加できる完全オープンのオンライン展覧会。最大の魅力は、「書いた作品をその場ですぐに世界へ発表できる」こと。「表装」や「こん包・郵送」といった手間やコストも一切かからない。紙と墨に向き合う時間はそのままに、スマホで撮影してアップロードするだけで応募できる。
今回は「2026年のスタート」をテーマに、新年の抱負やえと、好きな言葉などを自由に表現した作品を募集する。書道家はもちろん、久しぶりに筆を持つ人、習字を始めたばかりの子どもでも、誰もがフラットに競演できる。詳細はWeb書道会展のホームページに掲載している。
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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