OSSに特化したデージーネット、無償でメール2段階認証を実現する「KC-MailAuth」を公開
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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オープンソースソフトウェア(OSS)に特化したIT企業である株式会社デージーネットが、OSSの「Keycloak」に組み込むことでメールによる2段階認証を可能にする認証プロバイダ「KC-MailAuth」を、2025年12月11日より無償公開します。
商品概要
商品名：KC-MailAuth提供開始日：2025年12月11日
詳細URL：https://github.com/designet-inc-oss/KC-MailAuth
デージーネット会社URL：https://www.designet.co.jp/
お問い合わせ先：https://www.designet.co.jp/contact/
近年のパスワード認証の動向と「KC-MailAuth」の役割
近年、クラウドサービスやSaaSの普及に伴い、パスワード認証の脆弱性が問題となっています。「KC-MailAuth」を組み込むことで、メール通知のワンタイムコード認証を実装でき、パスワード単体認証のリスク低減に貢献します。専用アプリをダウンロードすることなく、メール認証による2段階認証を無償で導入できます。「KC-MailAuth」の提供詳細
「KC-MailAuth」は、SAMLやOIDCに対応したアプリケーションに、メール通知のワンタイムコード認証を実装できます。複雑な設定不要で導入でき、運用面の負担も軽減されます。また、ワンタイムコードの長さ、文字種、有効期限などを細かく制御が可能で、ユーザ様の求めるセキュリティ要求に対応できます。デージーネットのサービス詳細
デージーネットでは、OSSの「Keycloak」や「KC-MailAuth」を含む認証基盤の導入・運用に不安がある企業向けに導入支援サービスを提供しています。導入後のサポートも充実しており、セキュリティ情報の提供、障害調査、障害回避、運用サービス、ソフトウェアのアップデートなどを行っています。記事提供元：prenew 最新のニュース一覧
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