福山雅治、“魂を揺さぶる主題歌”発表でSNS沸騰…稲葉浩志との奇跡のコラボに称賛続々
イチオシスト

俳優でシンガーソングライターの福山雅治(56)が12月11日にInstagramを更新し、映画「ラストマン-FIRST LOVE-」の主題歌「木星 feat. 稲葉浩志」が12月24日に配信リリースされることを発表した。
今回の投稿では同楽曲の詳細が明らかにされ、福山雅治とB’zの稲葉浩志がタッグを組んだ“音楽の最強バディ”が実現したことから、SNSでは大きな注目を集めている。
主題歌「木星」は、テレビドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」でも主演を務めた福山雅治が映画版の世界観を引き継ぐ形で制作した楽曲で、作詞を担当したのは稲葉浩志だ。
福山は投稿の中で、ドラマで自身が演じた皆実広見が背中を押すように「音楽の最強バディ」を結成する直感が働いたことを明かし、日本を代表するボーカリストである稲葉浩志へのオファーを決意したと語った。
さらに福山は東京ドームで稲葉のステージを観たことにも触れ、全身全霊で歌い続ける姿に圧倒されたと振り返りながら、オファーを出した自分に“ひっそりビビった”という正直な心境もつづった。
レコーディングについては「創造のツボ押し」と形容し、稲葉の歌唱が制作のインスピレーションを刺激し続けたと語り、一人では生まれなかったメロディや編曲のアイデアが次々と湧いたと明かした。
ミュージックビデオやジャケットに至るまで創造が止まらなかったと述べ、永遠に終わってほしくない制作期間だったと強い思いを語っている。
稲葉浩志も、「怒涛の勢いでやり取りをしながら完成まで楽しめた」「なんと贅沢な時間だっただろう」とコメントし、二人の信頼関係と創作の充実ぶりが伝わる内容となった。
映画「ラストマン-FIRST LOVE-」のプロデューサー・東仲恵吾も主題歌に触れ、「最強で最高な主題歌が完成した」と確信を持って紹介した。
映画の世界観を深く理解した稲葉浩志の歌詞と、福山雅治が魂を注ぎ込んだ楽曲が物語を完成させる“最後のピース”になったと語り、劇場のスクリーンで体感してほしいと呼びかけた。
投稿では福山と稲葉の貴重なツーショットも公開され、ファンの間では興奮の声が広がっている。
コメント欄には「音楽での最強バディ、しかと映画館で聞き届けます」「えーーー!なに!?このツーショット!」「最強、顔面もフォルムも歌声も最高だ」といった反響が寄せられ、映画と主題歌への期待が一段と高まっている。
2025年冬、福山雅治と稲葉浩志という日本音楽界のトップ同士のコラボが、映画と音楽の両面から大きな話題を呼びそうだ。
二人が生み出した「木星」が映画のラストをどのように彩るのか、公開と配信への注目がますます高まっている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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