おしゃれな自転車おすすめ20選!人気のレトロ・かわいいデザインを車種別に紹介|2025
おしゃれな自転車を車種別に集めました!定番のママチャリから、小さいタイヤでレトロなミニベロ、スタイリッシュなクロスバイクやピストバイクなど、車種別に紹介しています。クラシカルなデザインやスタイリッシュなモデルなど、好みの雰囲気を選んでみてください。
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おしゃれな自転車って、どんな特徴がある?

人とは違うおしゃれな自転車に乗りたい!そう思っても、自分らしい1台を見つけるのは、難しいかもしれません。
まずは、ファッションや乗るシーンに合うデザインで探してみましょう。雰囲気や色、デザインに個性があるだけでなく、服装に馴染む自転車を選ぶことも、ポイントです。
おしゃれな自転車を見つけるポイント
- [フレーム]落ち着いたカラーリングが人気
- [ハンドルやサドル]同系色でまとまっているか
- [タイヤ]小さいとかわいく、幅が太いと個性的
上記のポイントを、さらに詳しく見ていきましょう。
[フレーム]落ち着いたカラーリングが人気

フレームの色は、自転車の雰囲気を決める重要なポイントです。ビビッドなカラーや、カラフルなデザインはインパクトがありますが、ブラウンやネイビーなど、落ち着いた色合いや、シンプルな単色の方が、いろいろな服装に合わせやすいでしょう。
[ハンドルやサドル]同系色でまとまっているか

例えば、ハンドルやサドルがブラウン系でまとめられていると、おしゃれでカジュアルな雰囲気になります。また、サドルの両脇が鋲打ちになった「テリーサドル」は、よりクラシカルな印象を与えます。
[タイヤ]小さいとかわいく、幅が太いと個性的

タイヤのサイズが小さくなるほど、かわいらしい印象が強くなります。またタイヤは太いほど迫力があり、個性的なデザインの自転車になることが多いです。
タイヤの色にも注目

タイヤ側面がカラーリングされている「サイドスキンタイヤ」や、黒以外の色をした「カラータイヤ」を履くと、自転車全体の雰囲気がガラリと変わります。例えば、タイヤ側面がベージュの自転車は、クラシックな雰囲気を演出してくれるでしょう。
おしゃれな自転車おすすめ20選
ここからは、自転車の車種別におすすめモデルをご紹介していきます。自分好みのおしゃれな1台を見つけてみてください。
シティサイクル
細くてしなやかなフレームデザインが、かわいらしいブリヂストンのロココ。どこか上品で、女性らしいイメージの自転車です。フレームカラーは、定番のホワイトやブラック系に、クラシカルな「ショコラブラウン」や「ジュエルDブルー」を加えた全4色。

サビに強いステンレス素材のフレームで、またぐ部分が低くなっているため、スカートでも乗り降りしやすいモデル。後ろには、荷物が置ける便利なキャリア付き。学生さんにもおすすめです。
ヨーロピアンテイストの、流れるようなフレームが美しい1台。サドルだけでなく、サイドがブラウン調にカラーリングされたタイヤもクラシカルですね。女性にもおすすめの、上品な印象のシティサイクルです。

使いやすさだけでなく、遊び心も取り入れた男性向けデザインのシティサイクル。ゴツゴツした太いタイヤや、サイドにバッグなどの装備が取り付けられるフレームは、男心をくすぐります。リアキャリアは、大型のカゴはもちろん、チャイルドシート取り付けもできます。
電動アシスト自転車

グリップ・サドル・バッテリーケースをブラウンレザーで統一。曲線的なフレームに、クラシカルな色合いがマッチしていますね!バッテリーケースはサドルの後ろにあり、一見電動自転車には見えないデザイン。さらに半分に折りたたむとコンパクトになります。

20インチの小さなタイヤがかわいらしい、ミニベロタイプの電動アシスト付き自転車。またぎやすいフレームデザインに、マットロゼやカカオなど、上品で落ち着いたカラーリングが魅力。

スタイリッシュなフレームに極太のタイヤ、オートバイのようなハンドル・サドル・フロントライトなど、自転車とは思えないデザインの、電動アシスト付きファットバイク。街中を走れば、注目されること間違いなしです!カラーラインナップは全6色。
ミニベロ・小径車

オレンジ、イエロー、グリーンなど、鮮やかなカラーがラインナップしている自転車。なんと言っても、8インチの小さなタイヤがかわいらしいですね。車体を縦型に折りたたむ珍しいデザイン。そのまま転がして持ち歩くことも可能です。

折りたたみ自転車の定番メーカーDAHONで、創業当初に発売されていた人気ラインの復刻モデル。どこかレトロで繊細な線が美しいデザインです。DAHONではコンパクトになるモデルが多いですが、こちらはハンドルのみ折りたたみの仕様です。

40年以上かけて改良を重ねながらも、変わらず独特でおしゃれなフォルムの、定番折りたたみ自転車。スチール製のスタイリッシュなフレームは、3つ折りにして持ち運べます。走行性能も高い一台です。

オールブラックパーツに、鮮やかなフレームカラーが映える折りたたみ自転車。Ternと言えば、都会的なスタイリッシュな折りたたみ自転車で知られていますが、Link A7もスッキリしたデザインで定番モデルと言えるでしょう。カラーラインナップは、全6色。

ミニベロはタイヤが小さく、スピード維持しにくいと言われますが、マークローザM7は変速もあり、スポーティな走りを楽しめます。かわいい見た目とのギャップが魅力ですね。小柄な人でも乗り降りしやすいサイズ感になっています。

街中にさっと立てかけるだけで、絵になるシルエットとカラーリングがおしゃれ。レトロなシルバーパーツに、ブラウン調のハンドルとサドルがいいアクセントになっています。カラーラインナップは全7色。

安定感のある太めのタイヤがポイントの、ミニベロ。カゴのついたモデルなので、買い物にも気軽に乗って行けるでしょう。カラーは寒色を中心としたニュアンスのあるラインナップになっています。モデルによって、選べる色の種類が異なります。

細身でスタイリッシュなフレームに、太いベージュのカラータイヤを組み合わせた1台。かわいらしい見た目と雰囲気がおしゃれなミニベロです。

FUJIの定番ミニベロ。細身のパデッドクロモリフレームで、上品な佇まいです。シンプルでスマートなフォルムなので、いろんなコーディネートに馴染むでしょう。

ヴィンテージバイクのような雰囲気満載のミニベロ。ロードバイクのようなドロップハンドルで、休日サイクリングも快適に走れるでしょう。変速レバーはフレームについているので、慣れる必要がありますが、スタイリッシュに使いこなす楽しみも味わえますよ。

後ろキャリアが大きなミニベロ。デザインの個性はもちろん、大容量の荷物を積むこと、チャイルドシートを取り付けてお子さんを乗せることもできます。積載力があるので、買い物で荷物が増えてもスマートに走れますよ。
クロスバイク・ビーチクルーザー

ヨーロピアンテイストを取り入れた、繊細でスタイリッシュなピスト。FUJIらしいニュアンスカラーと、細身なシルエットが、コーディネートに馴染んで引き立ててくれるでしょう。

これぞビーチクルーザー!と言った湾曲フレームに、大きなハンドル。マットカーキなど、落ち着いたカラーから、グリッターレッドなど華やかなカラーまで全5色。珍しい自転車で街中を走りたい人におすすめしたい1台です。
おしゃれなパーツをカスタムするのもオススメ
カゴなど、購入した自転車に後付けができるアクセサリもあります。お気に入りの自転車を、さらに自分色にカスタマイズしてみてはいかがでしょうか?
今回は、取り付けや交換作業が難しくないアクセサリをまとめて紹介します。
前カゴ

シティサイクル以外の自転車は、カゴがないことも多いです。買い物で荷物が増えても、カゴがあれば安心ですね。アイアン風ならかっこよく、籐風ならかわいらしい印象になるので、自転車に合った素材で選んでみましょう。
取り付けには、プラスレンチや、六角レンチ(アーレンキー)という工具が必要な場合がありますが、作業はそこまで難しくないので、ぜひ挑戦してみてください。
ハンドルカバー

ハンドルカバーは、簡単に自転車の雰囲気を変えるアイテム。柄物で楽しんだり、色でアクセントをつけるのもいいでしょう。防寒対策や雨除けにもなりますね。
手元を好きなカラーで遊ぼう!ハンドルカバーを集めました。
関連記事:【2025年】自転車のハンドルカバーおすすめ20選!防寒・防水機能付きもご紹介
ベル

自転車の雰囲気に合わせて、ベルを変えてみるのもおすすめです。例えば真鍮ベルなら、クラシックやレトロな印象に。
ベルは形やカラーバリエーション豊富で、気軽に交換して楽しめるアイテムです。
サドル

サドルも形や色が変わると、雰囲気がガラッと変わります。柄が施されている製品や、鋲打ち風のデザインなど、とにかく種類豊富。個性を出したい人におすすめです。
取り付けには、六角レンチ(アーレンキー)という工具を使うことが多いです。
おしゃれな自転車で、気分をぐっと高めよう!

服装だけでなく自転車もおしゃれだったら、出かけるのが楽しみになりますよね。人とはちょっと違うおしゃれな自転車に乗って、今よりワンランクアップ!素敵な自転車ライフを手に入れましょう。
自転車に乗る際は、ヘルメットの着用も忘れずに!
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