M!LK・山中柔太朗、INIメンバーが作った世界の料理を絶賛　苦手なトマトも「この大きさなら食べられます！」＜DELISH INI＞

更新日：2025年12月03日

イチオシスト

ライター / 編集イチオシ編集部旬ニュース担当

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11人組グローバルボーイズグループ・INIの冠バラエティー番組「DELISH INI」の第2回が、11月13日にLeminoで配信開始。第2回は、INIが4チームに分かれて作ったメキシコ、ベトナム、ギリシャ、チリの料理を、シークレットゲストが試食した。(以下、ネタバレを含みます)

シークレットゲストがいよいよ登場

INIのメンバーが世界各地で愛されるレシピで料理対決する本番組。パフォーマンスだけでなく、料理の腕でも魅了できるか競い合っていく。また、INIにゆかりのある人物がシークレットゲストとして登場し、試食を担当する。

前回に引き続き、木村柾哉、松田迅はメキシコ料理、後藤威尊、許豊凡、田島将吾はベトナム料理、池崎理人、佐野雄大、高塚大夢はギリシャ料理、尾崎匠海、西洸人、藤牧京介はチリ料理と4チームに分かれ、それぞれ3品ずつ作り、そのかたわらシークレットゲストを予想。

INIとゆかりのあるシークレットゲストは、活動歴としては先輩だが年齢は一部のメンバーよりも年下、というヒントから、先輩グループ・JO1の豆原一成や、5人組ボーカルダンスユニット・M!LKの山中柔太朗らが候補として挙がった。

モニタリングするシークレットゲストは、INIメンバーが盛り付けや味見をしながら仕上げに取り掛かる姿に「おいしそう！マジで超楽しみ」とワクワクが抑えられない様子だ。

そして全チームの料理が完成。「誰だろう」と緊張するメンバーの前に、シークレットゲスト・山中が現れ、一同「“ビジュ良過ぎ”だろ！」と大喜びしていた。

その後、山中とINIの関係性が紹介されていき、木村がデビュー前の山中にダンスを教えていたという話題に。

ダンスの“師匠”である木村の当時の印象について、山中は「柾哉くん、めっちゃ怖かったんですよ。ダンスレッスンが始まる前にある筋トレとかも…熱い系の人だった」と述懐。

木村は「これには理由があって…」と恥ずかしそうに語り出し、「柔太朗がデビューする前だったから、依頼してくださった事務所のスタッフから『厳しくやってください！』って言われていて。普段はそんなキャラじゃないのに(笑)」と振り返った。

試食タイムでは、山中はベトナムチーム(後藤威尊、許豊凡、田島将吾)の料理から食べていくことに。「ベトナムチームは、モニタリングしていたときから期待大です！豊凡さんの手際がすごく良くて」と伝え、3人が見守る中、ベトナム料理を味わっていく山中。一口食べ、山中は「おいしいです！」と彼らの料理を絶賛した。

山中の試食後は、メンバー全員で料理の味をチェック。佐野雄大は「本場の味に似ているかも」と感想を述べると、それを聞いた池崎理人が思わず「知らんやろ！」と鋭いツッコミを入れる姿も。

その後も、チリチーム(尾崎匠海、西洸人、藤牧京介)、メキシコチーム(木村柾哉、松田迅)、ギリシャチーム(池崎理人、佐野雄大、高塚大夢)の順で、それぞれの料理を試食。

トマトが苦手な山中だが、メキシコチームのタコスには「(トマトも)この大きさなら食べられます！」とかぶりつく。さらに「ケーキ屋さんみたい！」と、池崎が作ったギリシャのケーキ「ポルトカロピタ」を絶賛した。

そしてジャッジタイムになり、山中は一番おいしかったチームとしてメキシコチームを選んだ。

山中は最後までチリチームと悩んでいたとした上で、「難しそうなソパ・デ・リマをあのレベルの味までたたき出せるのがすごいなって思いました！」と難度の高い料理を完成させた木村＆松田を称賛した。

※池崎理人の「崎」はタツサキ、高塚大夢の「高」はハシゴダカが正式表記

【制作・編集：WEBザテレビジョン編集部】

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