世界ドラコン王者が放った398ヤードの渾身ショット! 最後の1球で叩き出した伝説のスイングを動画で公開
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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世界ドラコン王者に3度輝いているカイル・バークシャー(米国)が自身のインスタグラムを更新。これまでドラコンプロとして戦ってきた中で「最高のショット」を動画で投稿した。
それは2019年に開催された大会「テネシー・ビッグショット」の準決勝だった。バークシャーはすでに7球を打ち終えており、記録は385ヤード。「最後のボールになってしまいましたが、決勝に勝ち進むためには390ヤードが必要でした」と後がない一打となっていた。
「最後のボールを打つときに唯一考えたのは、できる限り強くスイングすることでした。何かをやり残した状態で敗退したくはありませんでした」という覚悟で放った8球目。「私は打った瞬間に確信しました」と言う通り、ボールは当時の世界記録である時速228マイルで飛び出し、飛距離は398ヤードを記録した。
「あの時は本当に興奮しました。人生で一番アドレナリンが出ていたかも知れませんね」という大会では、決勝戦でも見事に勝利を飾りチャンピオンに輝いている。
今回もコメント欄ではファンとのやり取りを見る事ができた。「すごいね!すごいです! いつかお会いしたいですね!」には「ありがとう」と素直に感謝。「あなたにとって最悪レベルのドライバーが、私にとっては最高のものだと思います」には「ハハハ…、私もひどいものを打ってきましたよ」と謙遜。このほかにも「あなたの動画を見るのが大好きです」「ただただ最高!!」「パーフェクトなスイングだ」など、称賛の声が数多く寄せられていた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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