元ばんばんざい「るな」がアーティストデビュー

12月1日、元「ばんばんざい」（登録者数282万人）の「るな」（同76万人）のアーティストデビューが発表されました。

第1子妊娠中の思いを綴った曲

るなは、昨年8月に「エスポワール・トライブ」（登録者数143万人）の「はんくん」と結婚を発表。12月にはグループからの脱退と妊娠を発表し、今年7月には第1子の誕生を報告していました。

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今月1日、るなは1stシングル「星が泣いた日」をリリースしたことをXで発表しました。同曲は、第1子妊娠中の思いを綴った曲だといい、女性として、母として、新しい一歩を刻んだ心情が描かれているとのこと。

るなはプレスリリースサイトを通じて、

この曲は、新しい命をお腹に授かってから感じた日々の気持ちを、毎日メモに書きとめていた言葉から生まれた一曲です。夢だった母親になれたのに、思うようにいかない現実に何度も泣いたこともありました。それでも、大切な人の存在があったから、前を向くことができました。この歌には、そんな日々を通して見つけた“愛のかたち”を込めています。どうか、大好きな人や家族を思いながら聴いてもらえたら嬉しいです（PR Times）

とコメントを発表しています。同日、るなのチャンネルでは、同曲のMVも公開されました。

YouTubeのコメント欄では、「自分の母親もこう思ってくれてたのかなあ。一緒にいられる時間を大切にしたい」「娘ちゃんが大きくなった時愛してるが届きますように」といった声が多く寄せられています。