ジョンレノがYouTuber引退を表明 借金1700万円と娘の将来を考え、11年の活動に区切り

イチオシスト
YouTuberの「ジョンレノ」(登録者数44万人)が11月29日に公開した動画の中で、YouTuber引退を発表しました。
かつての人気グループのリーダー
ジョンレノは2017年に結成されたグループYouTuber「チョコレートスモーカーズ(チョコスモ)」の元リーダーです。チョコスモは、結成から数カ月で登録者が60万人を突破。2017年7月には、フィッシャーズや東海オンエアをおさえて、月間登録者ランキング5位にランクインするなど、当時最も勢いのあるグループの一角でした。
ところがリーダーのジョンレノが、メンバーに対して暴力をふるったとの疑惑が持ち上がり炎上。同年11月には、ジョンレノが暴行の事実を認めてグループを脱退し、翌年にはチョコスモ自体も解散することになりました。
その後、ジョンレノは異なるグループでの活動を始めたり、辞めたりを繰り返し、最終的にチョコスモのチャンネルを「ジョンレノちゃんねる」に変更して活動を継続しています。
2019年には1000万円にのぼる借金を抱えていることを明かし、一時はアルバイトと掛け持ちで活動しているとも報告。2023年2月にはシングルファザーとなっていたことも告白しました。また、2024年3月には、はじめしゃちょーのもとで3年間裏方として働いていたことも公表。ここ1年ほどは、娘との暮らしの様子をYouTubeで発信していました。
有名になって借金を返せる可能性は「0に近い」
今回の動画の冒頭、ジョンレノは「YouTuberとして、インフルエンサーっていうのかな? そういった活動を仕事にさせてもらってるんですけど、それをもう辞めます」と報告しました。
現在29歳のジョンレノは、高校卒業後から約11年間にわたりYouTubeを中心に活動してきたと話します。娘は現在5歳で、来年には小学生になること、実家で両親と娘を含む4人で暮らしていることなどを説明。借金は約1700万円になっていると明かしました。
そのうえでジョンレノは、有名になって登録者やフォロワーを増やし、借金を返すという目標を達成するのは「無理そうだなっていう・・・0%ではないと思うんですけど、0に近い可能性」と吐露します。自身が人気になったのは、「実力以上にたくさんの人に見てもらえる時期」があったからにすぎず、芸能人を含む多くの人がSNSで活動する現状では、トップ層と肩を並べる存在になるのは「無理じゃないかなと思って・・・」と率直に語りました。
ジョンレノは、「自分がやりたいことよりも、自分が今やらないといけないことをやるほうが大事」だと気付いたといい、借金の返済や娘の将来のための環境づくりを最優先にし、「自分がインフルエンサーとして仕事にしていくのは辞めます」と明言。「これからは別の仕事に集中したいと思います」「自分を求めてくれる人はいて、それが嬉しいし、自分がやるべきことだなと思う」と語りました。
今後も趣味として不定期に活動は継続
娘との日常動画を投稿し始めたのは、娘の寂しさを紛らわせたい思いもあったというジョンレノ。現在は実家暮らしとなり、祖父母や新しい友達にも囲まれ、娘の生活が「毎日すごく楽しそう」な状態になったことが、今回の決断の一因にもなったとしています。
一方で、動画投稿そのものは「唯一続けてこられたこと」であり、趣味としては今後も続けたい意向も示しました。娘の成長の様子も、本人が嫌がらない範囲で伝えていきたいと話し、オフラインイベントなどを今後もできる範囲で続けたいと述べています。
ジョンレノはかつて「普通の仕事はつまらない」「自由にやりたいことを仕事にして行こうよ」と考えていたものの、それは「社会不適合の若者のただの逃げ」でしかなかったと自己分析します。「こんな活動しなくて普通に生きたかったわ。この活動さえなければな・・・」と後悔することもあったと告白しつつ、YouTube活動がなければ元妻とも出会わず、娘も生まれていなかっただろうとし、「今までやってきたことも良かった」と感謝の言葉を述べました。
最後にジョンレノはファンへへの感謝を伝え、YouTuberとしての本格的な活動には区切りをつけつつ、今後も細く長く動画投稿を続けていく意向を示して動画を締めくくりました。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
