「住みたい街ランキング2025」首都圏のひとり暮らし、本当に住みたい街とコスパの高い街は?
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イチオシスト
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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株式会社FJネクストホールディングス、ガーラマンションシリーズが、首都圏でひとり暮らしをする未婚20・30代1,600人に対して、「今、住みたい街」、「コスパが高いと思う街」について2025年10月20日~28日アンケートを行いました。
調査概要
調査期間:2025年10月20日~28日調査方法:インターネットによる調査(駅名を記入)、インターネット調査会社を通じてサンプリング・集計
調査対象:首都圏※在住、ひとり暮らしの未婚男女20・30代1,600人
住みたい街ランキング
一位は8年連続で「吉祥寺」でしたが、「目黒」が初のトップ10入りを果たしました。また、「大宮」も昨年より上昇し、6位にランクイン。一方で、「武蔵小杉」、「下北沢」がランクダウンしました。住みたい街の評価ポイントは「おしゃれ」、「住みやすそう」などのイメージ評価と、「交通アクセス」、「買い物に便利」などの利便性評価の二つが大きいことがわかりました。コスパが高いと思う街ランキング
未婚の単身生活者が選ぶ「コスパが高いと思う街」は、「新宿」が圧倒的に1位でした。「コスパが高いと思う街」でも、「新宿」は高い評価を得ており、駅名のアクセシビリティと利便性が高い評価を得ていました。その他にも、「蒲田」、「川崎」、そして郊外エリアの「立川」、「八王子」、「船橋」、「葛西」もランクインしました。まとめ
未婚の単身生活者が選ぶ「今、住みたい街」や「コスパが高いと思う街」では、都心的要素と利便性が重要視されている一方で、コストパフォーマンスを重視した場合は、家賃や物価の安さを重視する方向性も見られます。これらの結果は、首都圏でのひとり暮らしをする20・30代のライフスタイルや価値観を反映していると言えるでしょう。記事提供元:prenew 最新のニュース一覧
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