流用パーツも活用した“サーキット寄り仕様”の街乗りバージョン! ダイハツ・ミラ【みんなのクルマ】
イチオシスト
『みんなのクルマ』はみなさんの愛車を写真とコメントで紹介していくコンテンツです。
イベントなどへ編集部がお邪魔して、みなさんの愛車を撮影しています。
撮影会場は、群馬県高崎市のGメッセ群馬で開催された「群馬パーツショー 2025」。

このイベントは、全国から約90社以上のパーツメーカーが集結し、展示・即売、デモカー、アウトドア系ギアやファミリー向け体験コンテンツも充実しているのが特徴で、「クルマにそこまで詳しくなくても楽しめる」ようになっています。
それでは「群馬パーツショー 2025」に来場していた各車両とオーナーさんのこだわりを紹介していきましょう!

オーナーのプロフィール

※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。
現在の愛車を選んだ理由は?
「ミラからミラに乗り換えました。 以前所有していたのは5ドアタイプで 走りと快適性の両立を求めてIました」ということで、現在の愛車はレーシーな方向に向いたようだ。ちなみに購入時には「5ドアタイプとは違うものを求めて3ドアタイプに乗り換えました、値段が一番の理由かもしれないですね…」とバランスを考えての決定となった。
愛車に乗っていて一番楽しいと感じる瞬間は?

「峠道を流してる瞬間」という言葉に、軽快さを感じさせる。
最初に愛車をカスタムした理由・キッカケは?

「東北660選手権に憧れてから」と、聞けば納得。「大阪環状族。そっち寄りに なってしまいました… 。最初は小綺麗にする予定でした…」
現在のホイールは?
NBロードスターの純正ホイールを流用して装着。ただし、サーキット用には別のセットも用意してあり「撮影があるのだったら、あっちにしておけば良かった」と後悔も。ぜひサーキット用のセットで再登場していただきたい!

お気に入りのカスタムポイントは?
内装
ステアリングやシフトノブ、追加メーターなどに目が行きがちだが、一番のアピールポイントはダッシュボードにあるステッカー。「一緒に走ってる方々から 頂いたステッカー達です」という宝物だ。

ハンドルはMOMOステアリングが装着されているが「カジュアル用です。サーキットなどを走る時用の

サーキット走行、レース出場という言葉が頷けるインテリアだ。



外装
他車種流用のウイングがイチオシ!! JB1 ライフ 純正ウイングを流用している。

かつての環状族を彷彿とさせるシルバーとブラックを基調としたデザイン。



足まわり
ブレーキはキャリパーもローターも初代コペンから流用。ローター径がワンインチアップの13インチ「になっているはず! うろ覚えなんですけど」とのこと。なんと無加工で入れ替えられるそうだ。
サスペンションはBLITZのZZ-Rを装着。バネレートを入れ替えて使用している。

エンジン関連
オイル減りが凄すぎて、逆にアピールポイントです! と自虐。もちろん入院予定で、それまでに「やる気にならないように」とハンドルやタイヤホイールを街乗り用にしていたのだ。



周囲から反応の大きかったカスタムポイントは?
カラーリングですね!

これからやってみたいこと、興味のあるカスタムは?
「ここまでとする予定ではいます……」
群馬パーツショー2025

Gメッセ群馬に90社超のパーツメーカーが集結、最新カスタムと遊びの提案が盛りだくさん
群馬県高崎市の「Gメッセ群馬」にて開催された群馬パーツショー2025(通称GPS)。今年も全国から多数の来場者が集まり、クルマ好きにとっての“お祭り”のような3日間となった。


展示・即売を行うパーツメーカーは過去最多となる90社超。会場内はデモカー、パーツ、グッズ、アウトドア用品など多彩なコンテンツで埋め尽くされ、来場者たちは気になる製品に直接触れたり、メーカー担当者に話を聞いたりしながら、思い思いのクルマの楽しみ方を見つけていた。



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