ジャイアンツOBの上原浩治氏、清原和博氏との再会で胸熱「鳥肌」「涙こらえた」
イチオシスト

元プロ野球選手の上原浩治氏(50)が11月25日にInstagramを更新し、東京ドームで清原和博氏と再会したことを報告した。
投稿にはイベントの黒Tシャツを着た2人のツーショットが公開され、久しぶりの再会に上原氏が興奮した様子が伝わる内容となった。
上原氏は「清原さん!ありがとうございました」と切り出し、「久しぶりにお会いして、かなり興奮しちゃいました」と再会の喜びを率直に表現した。
さらに清原氏について「雰囲気がすごい柔らかくなっていて、優しさが溢れていました」と印象を語り、「マジで涙が出そうなところで堪えました」と胸が熱くなったことを明かした。
2人が再会したのは、23日に東京ドームで開催された「ジャイアンツ・ファンフェスタ“延長戦”~2002年優勝メンバー同窓会~」。
2002年の優勝に貢献したメンバーが一堂に会した貴重なイベントで、球界のレジェンド同士が並ぶ姿に多くのファンが注目した。
上原氏は投稿の締めくくりに「ぜひ、また宜しくお願いします。やっぱりスターです」とし、清原氏への揺るぎない尊敬を表現した。
今回の投稿にはファンから熱い反響が寄せられた。
コメント欄には「激アツなお写真ありがとうございます」「この2ショットは鳥肌ものです」「見ている方も泣きそうになりました」といった声が殺到し、2人の再会を喜ぶメッセージが多数並んだ。
特に巨人時代を知るファンからは、「この並びは胸が熱くなる」「また共演を見たい」といった nostalgia を感じさせるコメントも見られた。
上原氏が添えたハッシュタグには「#清原和博」「#スター」「#興奮」「#涙」「#巨人」「#ジャイアンツ」「#2002」などが並び、今回の再会が当時の記憶を呼び起こす出来事となったことがうかがえた。
SNS上でも「あの頃を思い出した」「この2ショットは感慨深い」といった声が相次ぎ、野球ファンの間で大きな話題となっている。
現役引退後もメディアやイベントを通じて野球界に関わり続ける上原氏は、こうした再会をきっかけにファンへ特別な瞬間を届けている。
清原氏もまた、その存在感と人柄の変化に対して多くのファンから温かい声が寄せられており、2人が並ぶ姿は往年のファンにとって特別な意味を持つものとなった。
20年以上を経て再び並んだ上原氏と清原氏の姿は、かつての巨人黄金期を知る人々に感動を呼び起こした。
今回のツーショットは、両者の深い絆と互いへの敬意を象徴する一枚となり、野球ファンの心に強く刻まれた出来事となった。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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