「3人のママに見えな~い」丸高愛実&柿谷曜一朗が『ペアレンティングアワード』受賞
イチオシスト

タレントの丸高愛実(35)が11月26日、自身のInstagramを更新し、夫で元サッカー日本代表の柿谷曜一朗氏(35)とともに「第18回ペアレンティングアワード2025」の授賞式に出席したことを報告した。
丸高は「今日は夫と一緒に『ペアレンティングアワード2025』の授賞式へ行ってきました。こんな素敵な賞を頂けるなんて…びっくり&嬉しいです」と心境をつづり、喜びを隠しきれない様子を見せた。
投稿では、会場で撮影された2ショットも公開。丸高は上品なドレス姿で微笑み、柿谷氏はスーツ姿で寄り添うように立つ。3人の子どもを育てる夫婦の仲の良さが伝わる一枚となっている。
同授賞式は、育児雑誌が集結し、その年に育児業界に影響を与えた「ヒト」「モノ・サービス」「コト」を表彰するもの。丸高&柿谷夫妻は「ヒト部門」での受賞となり、3児を育てながら互いに支え合う姿勢が高く評価された。
丸高は日頃の育児について「子育て中は毎日が小さな戦場ですが、そんな毎日も私の宝物です」と率直にコメント。しかし同時に、「完璧を目指しすぎず肩の力を抜きながら、夫と力を合わせて子供達の笑顔を守っていきたい」と前向きな姿勢を語り、子育てに向き合う自然体のスタンスを明かした。また、受賞は「いつも見守ってくれている皆さん、そばで支えてくれる家族のおかげ」と感謝の言葉も添えている。
コメント欄には、「素敵です。おめでとうございます」「3人のママに見えない可愛さ」「本当に憧れる夫婦」「かわいい夫婦ショット」と祝福が相次ぎ、夫婦の人気の高さを改めて示した。
柿谷氏は今年1月に現役引退を発表。家庭での時間をより大切にしていることも知られており、今回の受賞が夫婦の新たな節目となった形だ。3児の子育てという忙しい日々の中でも、お互いを尊重し合いながら歩む2人の姿は、多くのファンに温かい共感を生んでいる。
丸高は「これからもよろしくお願いします」と締めくくり、今後も夫婦で育児や活動に向き合う姿勢を示した。受賞をきっかけに、さらなる活躍が期待される。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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