へずまりゅう、山上被告の初公判傍聴で居眠り? 本人は「事実と異なる」と否定

イチオシスト
元迷惑系YouTuberで現在は奈良市議を務める「へずまりゅう」が山上被告の初公判で居眠りしていたとの証言が話題になっています。
へずま、倍率22.7倍の傍聴に当選
10月28日の午後2時より、安倍晋三元首相銃撃事件で殺人などの罪に問われた山上徹也被告の初公判が奈良地裁でおこなわれました。
日本を揺るがした大事件の初公判には注目が集まり、32席の傍聴席をめぐって727人が抽選に参加。傍聴の倍率は22.7倍となりました。へずまは「山上被告の裁判傍聴券が当たりました。720人中32人に入りました。どんな発言をするのか?表情など見てきます」とXで当選を報告していました。
公判後にXを更新したへずまは、「音がすごく煙が上がり驚きましたがあんな威力で果たして殺傷能力があるのか?」と自作銃の試し撃ち動画の印象を語り、「彼は度々両手で頭を掴み苦しい表情をしていました」と法廷での山上被告の様子に言及。「傍聴できて良かったです。自分の中で更に興味が広がりました」と感想を語りました。
「いびきをかいて寝ていらっしゃった」との証言→本人は否定
一方で、同日の初公判を傍聴したと述べるとあるブロガーは、「傍聴席に奈良市議会議員のへずまりゅう氏がおられた。途中、いびきをかいて寝ていらっしゃった」とnoteに記しています。
11月19日、暴露系Xアカウントの「滝沢ガレソ」は、過去にへずまが投稿した居眠り議員批判のポストととともにこの証言を取り上げました。すると20日、へずまはガレソの投稿へのリプライで、
事実と異なります。
法廷は狭く自分の爆音いびきは鳴り響くので事実であれば裁判官が注意するか退室させられるでしょうね。
議会でも一度も寝たことがないですし嫌がらせのDMです。
と反論しました。
事実と異なります。
法廷は狭く自分の爆音いびきは鳴り響くので事実であれば裁判官が注意するか退室させられるでしょうね。
議会でも一度も寝たことがないですし嫌がらせのDMです。— へずまりゅう (@hezuruy) November 19, 2025
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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