板谷由夏、沢口靖子との”遠近法ツーショット”公開「むっちゃ下がった」
イチオシスト

女優の板谷由夏が11月17日、自身のInstagramを更新し、ドラマ「絶対零度」で共演している沢口靖子とのユーモアあふれるツーショットを公開した。
板谷は投稿の冒頭で、沢口について「洗練されまくった気品ある少年、みたいな方」と独特の表現で紹介し、現場での撮影がとても楽しいことを明かした。
現在放送中の「絶対零度」では、物語はいよいよ後半戦に突入し、第7話の放送前というタイミングで板谷は「とんでもない展開が待ってます」と視聴者の期待を高めるコメントを添えた。
投稿された写真の1枚目には、椅子に腰かける沢口を前方に写し、そこから大きく距離を取り後方に立つ板谷が写っている。
板谷は「どこまで後ろに下がれば靖子さんより顔が小さくなるか、の実験」とユーモア交じりに説明し、「むっっちゃ、さがったよね、あたし」とつづった。
写真の板谷は遠く離れた位置でピースをしながら、ひょうきんな表情を見せており、仲の良さが伝わる一枚となっていた。
撮影現場でのリラックスした空気感が伝わるこのツーショットに、ファンからは「遠近法笑った」「お茶目な由夏さん。好き」「チャーミングなおふたり」などのコメントが寄せられ、ほほ笑ましい空気が広がった。
ドラマ「絶対零度」はその緊迫感やサスペンス性で人気を集める一方、出演者同士の関係性や舞台裏が時折見せる柔らかい表情も視聴者に親しまれている。
今回の投稿は、スリリングなストーリーとのギャップを感じさせる微笑ましい瞬間であり、板谷と沢口の信頼関係が伝わる貴重なオフショットだったといえる。
また、沢口を「気品ある少年」と表現した板谷の言葉には、長年第一線で活躍し続ける沢口の清らかさや軽やかさがにじみ出ており、現場に流れる心地よい雰囲気が想像できる内容となっていた。
ドラマファンの間では、第7話以降の展開が大きく話題となっているが、今回披露された舞台裏ショットにより、視聴者は作品の緊張感と共演者の温かい空気感という両方の魅力を楽しむことができた。
板谷と沢口のツーショットは、俳優としての存在感だけでなく、現場での信頼と和やかさを感じさせるものであり、今後ますます注目を集めることになりそうだ。
今回の投稿はドラマファンの期待を高めるだけでなく、出演者同士の温かな関係性を伝える貴重な舞台裏として、多くの反響を呼んだ。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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