ヒカル&朝倉未来のビジネス番組に出演した若手起業家、イジメや万引きなど過去の悪行を自慢し批判続出 「不快過ぎる」「これは無理」

イチオシスト
「街録ch」(登録者数179万人)に出演した若手起業家に批判の声が集まっています。
ヒカルと朝倉未来のビジネスリアリティ番組に出演 強気な発言で話題
11月12日に街録chが公開した動画に、松崎星哉が出演しました。松崎は「ヒカル」(同482万人)と「朝倉未来」(同349万人)がアンバサダーを務めるビジネスリアリティ番組「Nontitleチャンネル」(同53万人)のシーズン5に出演した24歳の若手起業家です。
番組では高卒チームと大卒チームに分かれ、3カ月間の活動を経たのち、最終日にそれぞれが考案したサービスをプレゼン。勝者が支援を受けて正式にサービスをリリースします。
松崎はチームメンバーとともに、AIが恋愛相談に乗るサービス「Dr.Love」を提案。しかしヒカルたちから賛同は得られず、もう一方の大卒チームもともに異例の勝者なしという結論になりました。
勝者に選ばれなかった場合、原則として事業は撤廃されますが、松崎は「どうしてもやれないですか?」「やらしてほしいですね」と食い下がりました。異例の結論ということもあり、ヒカルが「やりたいなら勝手にやってくれ」とのスタンスを見せたことから、松崎たちは独自でサービスの正式リリースに向けて動き出しました。このとき松崎は「ヒカルにも負ける気ない」「今日から伝説を作っていくっていうのは変わらない」などと強気な姿勢を見せていました。
過去の悪行を自慢し、視聴者は不快感
街録chのインタビューで、松崎は当時のことを「そんなの聞いてないし、ふざけんなっていうのを言ってなんとかヒカルを黙らせて、事業を継続することを認めさせました」と自慢げに語ります。そして、「ヒカルとか朝倉未来を超えるカリスマは俺だ」「俺だけはモノが違うと思ってる」と発言しました。
その後、自身の生い立ちを語る松崎。小学校では問題児として扱われていたといい、「お前」と言われるだけで手を上げていたり、「デブでブスな女がいたら、デブでブスだからっていじめ倒してた」などと笑いながら振り返ります。「喧嘩では負けたことがない」「スクールカーストのてっぺんにいた」「先生とか親のことも論破してた」と豪語し、「今も形を変えながら人のことをいじったりはしますね」と続けます。
中学時代に「本物のヤンキー」に出会ったことをきっかけに学校に行かなくなり、本格的に「荒れ出した」という松崎。万引きで食べ物を手に入れたり、自転車で警察を煽ったりしていたといいます。高校時代には、飲食店で自らの髪の毛を入れて「髪の毛が入っていた」と嘘をついて代金をタダにしてもらうことまでしていたのだとか。その後も松崎はさまざまな悪行を語っていました。
過去の悪行を楽しそうに語る松崎に対し、コメント欄では「不快過ぎる」「これは無理だわ」「女の子イジメるとか不愉快。子供の頃の過去の事だとしても笑いながら言ってるのホンマに不愉快。印象かなり下がる」「話も下手だし内容もつまらなすぎて笑った」と不快感や嫌悪感を示す声が続出しています。

記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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