日向坂46・蔵盛妃那乃がまさかの「隠し金」⁉五期生抜き打ち家族アンケート後半戦!『日向坂で会いましょう』#336
イチオシスト

『日向坂で会いましょう』
アイドルグループ・日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』第336話が10月27日に映像配信サービス「Lemino(レミノ)」にて配信された。今回は「五期生の素顔を知ろう!抜き打ち家族アンケー後半戦」。メンバーも思わず赤面の黒歴史が暴かれる!?さらにスタジオ熱狂のフェスが緊急開催!一体何が?
五期生の親御さんがメンバーの知られざる素顔を公開
前回に引き続き、親御さんにしか見せない五期生の素顔を発表していく。
実は太宰文学が好き、という知られざる素顔を暴露されたのは、大野愛実。MCのオードリー若林から「どういうところが好きなんですか?」と尋ねられた大野は、太宰文学に対する熱い思いを語った。若林の著書も読んでいるという大野だが、MCのオードリー春日から好きな作品を聞かれ、「タイトルが長い…犬の…」としどろもどろに。そんな大野だが、学校で書いた『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(若林の著書)の読書感想文が学年だよりに載ったエピソードも披露した。
続いては蔵盛妃那乃。アルバイトでためたお金を本に挟んで隠していることを親御さんに暴露されてしまった。親御さんのコメントには『隠していること自体を忘れている』と書かれていた蔵盛。MCのオードリー若林に「隠したことは記憶ある?」と聞かれ、首を横に振る。「本当にお金が合わなくて…」と、ポンコツ会計士のような蔵盛の発言に、スタジオは笑いに包まれた。蔵盛のバイトの話から話題は五期生のバイト事情に。五期生の中でバイトをしていたことがあるのは下田衣珠季、鶴崎仁香、松尾桜。番組では、3人の意外な(?)バイト経験も明かされた。
実は作詞作曲をしているという佐藤優羽。佐藤は、なんと幼稚園の時、自分で作詞作曲した歌を歌っていたというのだ。そのエピソードを少し覚えていると話す佐藤に、「今歌えるのはさすがにない?幼稚園だと」と尋ねるMCのオードリー若林。すると佐藤は、「覚えてるのがあります」と話す。振り付けをしながら佐藤が披露したのは、果たしてどんな曲だったのか…!?
坂井新奈は、観察力が鋭く感受性豊かな坂井は、学校で起きたことをニュースとして作っていたという。番組では、実際に坂井が作った、ゴミ問題を取り上げた新聞が紹介された。
続いては片山紗希。負けず嫌いだという片山。MCのオードリー若林から「負けず嫌いは、五期生どうですか?」と聞かれ、思わずうなずくスタジオの五期生メンバーたち。高井俐香は「実はとかじゃなくて…」と片山の負けず嫌いは周知の事実であることを明かす。そんな高井は、家ではいつもイヤホンをして自分の世界に入っているという。日向坂46に加入してからの高井に笑顔が増えたことに家族は驚いているというエピソードに「えー!?」とスタジオの一同はざわつく。家でどんな感じなのか、パパに扮したMCのオードリー春日とイヤホン娘・高井が見せた寸劇も必見だ。
【制作・編集:All About編集部】
記事提供元:Lemino ニュース
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