あなたはどっち派?【松屋】の“肉絨毯”を食べてみた
イチオシスト
「松屋復刻メニュー総選挙」で2位!
2025年11月11日(火)、松屋にて「炙り十勝豚丼」の提供がスタートしました。見覚えのある方もいると思いますが、2024年夏に開催された「第4回 松屋復刻メニュー総選挙」で2位に輝いた人気メニューです。脂の旨みと甘みのあるタレの組み合わせが人気のメニューですが、今年は3種類もあるんですよ。
・「カルビの炙り十勝豚丼」(税込930円)
・「ロースの炙り十勝豚丼」(税込830円)
・「ロースとカルビの炙り十勝豚丼」(税込880円)
名前でお気づきかと思いますが、カルビとロースの部位違いで2種類あって、さらに、どちらも楽しめる合体バージョンまで!!
「ロースとカルビの炙り十勝豚丼」をチョイス
正直、ギリギリまで悩みまくったのですが、今回は欲張って「ロースとカルビの炙り十勝豚丼」にしました。

焼いたお肉の上に、ねぎがのったシンプルな一品ですね。わかりにくいかもしれませんが、左半分がカルビ、右半分がロースです。厚みや脂身の量が違うので、実際に見れば簡単にわかるはず。


どっちもおいしい!
まずはロースから。お肉がしっとりしていて、やわらかくて、パサパサ感はまったくなし。あっさりだけど、味付けががっつり系なので、満足度高めです。

続いて、カルビを食べてみると、厚みはなくても数が多いため、食べごたえはちゃんとありますよ。脂身は多いけれど嫌悪感はなく、甘みがあってとってもおいしいです。


タレについては、いわゆる甘辛。塩味のなかに甘みもあって、ごはんが進むよいバランスだと思います。実際に食べてみて、どちらかを選びたかったのですが、甲乙つけがたいですね。結果的に、両方を食べられる「ロースとカルビの炙り十勝豚丼」にして正解だったな、と。
松屋が言う“至高の肉絨毯”という言葉に納得ですね。おすすめ度はかなり高いので、ぜひ食べてみて!
(写真・文:明日陽樹/TOMOLO)
記事提供元:ママの知りたいが集まるアンテナ「ママテナ」
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