CSP、セーフィーセキュリティへの資本参加と業務提携を発表

更新日：2025年11月10日

イチオシスト

ライター / 編集イチオシ編集部旬ニュース担当

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セントラル警備保障（CSP）が、クラウド録画サービス大手のセーフィーが設立した新会社、セーフィーセキュリティへの資本参加と業務提携を行うことが発表されました。

概要

項目：業務提携と資本参加
対象企業名：セーフィーセキュリティ株式会社
対象URL: https://safie.co.jp/security-inc/
出資方法：第三者割当増資による新株取得
株式取得日：2025年11月7日

警備・防犯領域に特化した企業、セーフィーセキュリティに資本参加を行い、CSPの中期経営計画で目指す「人と技術が最適に融合した警備・サービスの提供」を実現する一環となります。また、これにより、セーフィーセキュリティはCSPの持分法適用関連会社となります。

セーフィーセキュリティは「みまもり、よりそい、社会に確かな安心をつくる」ことを背景に設立。そのビジョンとCSP中期経営計画の想いが一致し、資本参加及び業務提携という形をとりました。今後は共に次世代の機械警備サービスを実現し、「安心してやすらげる社会の実現」を目指します。

これから、CSPは、セーフィーセキュリティとともに、警備以外の分野でも新たな価値創造を推進し、「安心してやすらげる社会の実現」を目指していきます。