浅地洋佑が日本勢2人目のインターナショナルシリーズ制覇 賞金5500万円獲得
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<マオタイ シンガポールオープン 最終日◇9日◇ザ・シンガポールアイランドCC(シンガポール)◇7295ヤード・パー72>
高額賞金がかかるアジアンツアーのインターナショナルシリーズ第8戦。トータル19アンダーまで伸ばした浅地洋佑がワン・ジョンフン(韓国)とのプレーオフを制し、同シリーズ初優勝を果たした。優勝賞金として36万ドル(約5527万円)が贈られる。
2019年の日本・アジア共催大会「アジアパシフィックオープン」以来となるアジアンツアー2勝目。インターナショナルシリーズ制覇は、2023年に「インターナショナルシリーズ・オマーン」を制した金谷拓実に続く日本勢2人目の快挙となった。
浅地は今回の優勝でインターナショナルシリーズ・ランキング180ポイントを獲得し、同ランキング2位に浮上。シーズン終了後のランキング上位2人には来季のLIVゴルフ出場権が与えられる。
池村寛世は「74」とスコアを落とし、トータル10アンダー・30位タイで大会を終えた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
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