大原櫻子、「緊急取調室」第4話で最年少死刑囚を熱演 手錠姿が話題に
イチオシスト

歌手で女優の大原櫻子(29)が11月6日、自身のInstagramを更新し、テレビ朝日系ドラマ「緊急取調室(キントリ)」第4話にゲスト出演することを報告した。
投稿では、「最年少死刑囚、佐藤礼奈役として、ゲスト出演させて頂きます」と記し、緊張感漂う役どころに挑むことを明かした。
写真には、手錠をかけられた姿の大原が写っており、役への真摯な姿勢が伝わる一枚となっている。
本作で演じる佐藤礼奈は、最年少で死刑判決を受けたという重い過去を背負う女性。
大原は、「死刑囚とは死をもって罪を償うので、収監中の洋服などの規制が緩く、可愛いお衣装もたくさん着させていただきました」とコメントし、役作りの裏側についても触れた。
一見、何を考えているのかわからないミステリアスな女性だが、物語が進むにつれ、視聴者の心を揺さぶる深い人間性が描かれていくという。
大原は、「キントリチームを翻弄する、一見なにを考えてるのかわからない女の子ですが、最後には見てくださった皆様、一人一人から愛される人として存在していたいと思っております」と語り、役への熱い想いをにじませた。
「緊急取調室」は、天海祐希演じる取調官・真壁有希子率いる「特別取調室チーム(キントリ)」が、容疑者との一対一の真剣勝負を通して事件の真相に迫る人気シリーズだ。
今回の第4話は、最年少死刑囚というセンセーショナルな設定に加え、大原櫻子が放つ繊細で複雑な感情表現が見どころとなる。
放送は11月13日(木)の21時からを予定しており、ファンの間では早くも期待の声が高まっている。
コメント欄には、「待ってました〜ドラマ楽しみにしてます!」「速攻で予告見たのですが、さくちゃんの演技に引き込まれまくりです」「迫真の演技を見れそうですね」といった声が相次ぎ、放送前から熱い反響を呼んでいる。
ファンの中には、「手錠をかけられた姿が衝撃的なのに、美しさが際立っている」「これまでにない役柄でどんな表情を見せてくれるのか楽しみ」といったコメントも寄せられた。
大原といえば、透明感のある歌声と自然体の演技で知られ、これまでドラマや映画でさまざまな役を演じてきた。
近年は舞台や音楽活動と並行して、女優としても存在感を高めており、今回の「緊急取調室」出演は新たな代表作となる可能性もある。
難しいテーマを扱う役に挑むことで、大原自身の表現力や俳優としての幅の広さがより一層引き出されることが期待される。
29歳となった今、キャリアの中で新しい挑戦を続ける大原櫻子。
彼女が演じる佐藤礼奈が、どのように視聴者の心に残るのか注目が集まっている。
放送当日は、彼女の迫真の演技に多くの視聴者が釘付けになるだろう。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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