色あせない巨匠の味でクリスマス 東京のジョエル・ロブション
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本格的なフランス料理の名店は多く、迷うことも多いだろう。亡くなって7年が経っても色あせない味の記憶を残す“巨匠”の店は、やはり重みが違う。東京の「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」の1階にあ
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イチオシ編集部 旬ニュース担当
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本格的なフランス料理の名店は多く、迷うことも多いだろう。亡くなって7年が経っても色あせない味の記憶を残す“巨匠”の店は、やはり重みが違う。東京の「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」の1階にある「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」(フォーシーズ・東京)では、12月19日(金)~12月25日(木)の期間限定で、クリスマスメニューが用意される。予約は来店日の2カ月前から。ソムリエが厳選した特別なペアリングワインを楽しむプランもある。
フランスと日本の厳選した旬の食材をふんだんに使い、食材の持ち味を引き出したオリジナリティーあふれるクリスマス限定のメニュー。例えば前菜には、タスマニアサーモンのタルタルにフランス ソローニュ産キャビアと花穂をあしらい、キャビアを添えたもの。香り豊かなサフラン風味のトーストが味わいを引き立てる。肉料理は、和牛フィレ肉のソテーに黒トリュフと根セロリを詰めたカンデーレを添えたもの。マデラソースとともに堪能できる。
そしてデセールは「サンタ帽子に見立てたあめに、イチゴとマダガスカル産ヴァニラのグラスを忍ばせて」。ザクザクとしたココナツをまぶしたフロマージュブランのムースと繊細なあめ細工でかたどったサンタ帽のデザートは、クリスマスディナーのフィナーレにぴったりだ。
電話での問い合わせは、03-5424-1338または03-5424-1347
記事提供元:オーヴォ(OvO)
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