前田敦子×板野友美、黒×グレーの双子コーデ公開「お人形さんみたい」と話題に
イチオシスト

前田敦子(34)が11月4日、自身のInstagramを更新し、元AKB48のメンバーで親友の板野友美とのツーショットを公開した。
投稿では、前田が板野と手をつなぎ、ジャケットとミニスカートのセットアップを合わせた“双子コーデ”を披露。前田は黒、板野はグレーのセットアップを着こなし、カラー違いながらも統一感のあるスタイルで登場した。
この写真は、板野がディレクターを務めるファッションブランド「ROSY LUCE(ロージールーチェ)」の撮影中に撮られたもの。前田は「友ブランド @rosyluce 双子コーデ 2人のクリスマスLIVEのグッズの写真だよん。ただいま製作中」とコメントを添え、12月22日に開催予定の“あつとも20周年クリスマスライブ”に向けて準備を進めていることを報告した。
今回のライブは、2人のデビュー20周年を記念した特別イベントで、会場は東京のホテルニューオータニ。かつてAKB48の初期メンバーとして活動を共にした2人が、再びステージに立つという知らせに、ファンの間では早くも大きな注目が集まっている。
コメント欄には「双子コーデ可愛すぎる」「あつとも最強」「ふたりともお人形さんみたい」といった声が相次ぎ、長年のファンからは「また2人のステージが見られるなんてうれしい」「懐かしい気持ちになる」といった温かいメッセージも寄せられた。
板野が手掛ける「ROSY LUCE」は、2023年に誕生したファッションブランドで、彼女自身がディレクターとしてデザインやコンセプトに深く関わっている。
ブランド名には「女性が自分らしく輝くための光でありたい」という想いが込められており、上品でフェミニンな世界観が特徴だ。今回のツーショットでも、ブランドの持つエレガントさと大人の可愛らしさが見事に表現されている。
前田敦子と板野友美は、AKB48の黎明期を支えた同期メンバー。卒業後も互いの誕生日を祝い合うなど、変わらぬ友情を公にしてきた。結婚や出産を経てライフステージが変化しても、こうして共に活動を続ける姿に、多くのファンが感動を覚えている。
また、12月22日に開催される「前田敦子×板野友美 20th Anniversary Christmas Live」は、ファンにとっても特別な夜になりそうだ。ホテルニューオータニというラグジュアリーな空間で、2人がどんな演出を見せるのか期待が高まる。
今回のInstagram投稿は、ライブやブランドの告知であると同時に、“あつとも”の絆を改めて感じさせるものとなった。20年という歳月を経ても変わらぬ信頼関係を築いてきた2人の姿は、かつてのAKB48ファンだけでなく、同世代の女性たちにも勇気と希望を与えている。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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