“お爺ちゃん姿”が衝撃的!堂本光一、「これ俺ってわからない」ファン驚愕
イチオシスト

DOMOTOの堂本光一(46)が11月4日、自身のInstagramを更新し、衝撃的な“お爺ちゃん”姿を公開した。
投稿では「上田竜也の要望でお爺ちゃんになりましたが、これ俺ってわからないほどよね」とつづり、ハイクオリティな老けメイクで別人級の姿を披露。ファンの間で「本当に光一!?」「リアルすぎてびっくり」と大きな話題を呼んでいる。
堂本は、10月29日と30日に東京・代々木第一体育館で開催された、元KAT-TUN・上田竜也がプロデュースする音楽フェス『MOUSE PEACE FES.2025 2nd Bite』に出演。同フェスのテーマは「究極のハロウィンナイト」で、堂本はそのテーマに合わせて“お爺ちゃん”に扮した姿を披露した。
白髪のロングヘアに深いしわ、やせた頬、リアルな老けメイクが施され、本人とは到底思えないほどの変貌ぶりだった。
投稿には「フレッシュジュニアからお爺ちゃんまで振り幅が…」とコメントが添えられており、自身の“ギャップ演出”を楽しむようなユーモアも見せている。長年アイドル界のトップを走り続ける堂本光一の、新たな挑戦と遊び心が詰まった投稿に、ファンからは称賛の声が殺到した。
今回のフェスは、上田竜也が自ら企画・演出を手がける恒例イベントで、音楽とパフォーマンスを融合させたライブとして人気を集めている。堂本は上田からの熱烈なオファーを受けて出演し、テーマである“究極のハロウィン”にふさわしいインパクト抜群の演出を披露した形だ。会場でも堂本の仮装が注目を浴び、ファンの間では“爺本光一”という新たな愛称が誕生した。
堂本光一といえば、KinKi Kidsとしてデビュー以来、舞台・音楽・バラエティなど幅広い分野で活躍を続けるエンターテイナー。これまでも『Endless SHOCK』などの舞台で高度な演出力と表現力を発揮してきたが、今回のフェス出演ではその“遊び心”と“表現の幅広さ”を改めて証明したといえる。
Instagramの投稿では、リアルすぎる変身ぶりに「特殊メイクのレベルが高すぎる」「光一さんの本気が伝わる」「お爺ちゃんでも色気がある」との声も多く、フォロワーからのいいねは3万件を超えている。
ステージの上では常に完璧を追求する堂本光一が、ハロウィンという特別な場で見せたユーモラスな一面は、ファンにとって新鮮な驚きを与えた。“爺本光一”として魅せた表現力の深さは、まさにエンターテインメントの真髄を感じさせるものだった。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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