初優勝の仲村果乃が20位浮上 女王争いは“現状維持”【メルセデス・ランキング】
更新日:
イチオシスト
ライター / 編集
イチオシ編集部 旬ニュース担当
注目の旬ニュースを編集部員が発信!「イチオシ」は株式会社オールアバウトが株式会社NTTドコモと共同で開設したレコメンドサイト。毎日トレンド情報をお届けしています。
国内女子ツアー第32戦「樋口久子 三菱電機レディス」を終えて、最新のメルセデス・ランキング(MR)が発表された。
MRとは国内ツアー、および海外女子メジャーの順位をポイント(pt)に換算し、年間を通じての総合的な活躍度を表すもの。シーズン終了時に50位内の選手には翌年のシード権が与えられる。また、1位の“年間最優秀選手”には4年のシードが付与される。
今大会でツアー初優勝を挙げた仲村果乃が200ptを獲得。今季通算は886.68ptで、27位から20位に浮上した。
メルセデス・ランキングトップ2の佐久間朱莉と神谷そらは、ともにトータル10アンダー・7位タイに入り、47ptを加算。佐久間が通算2326.11pt、神谷は通算1784.64ptでその差は変わらなかった。
ルーキーの吉田鈴はトータル6アンダー・20位タイで18ptを獲得。52位からシード権ボーダーラインの50位(435.71pt)に順位を上げた。
<ゴルフ情報ALBA Net>
記事提供元:ゴルフ情報ALBA Net
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
