蜷川実花×沢尻エリカ、再タッグにファン歓喜「世界観が圧倒的」

写真家で映画監督の蜷川実花（53）が10月27日、自身のInstagramを更新し、女優・沢尻エリカを撮影した最新ビジュアルを公開した。

投稿では「発売中のMgirlでほんとに久しぶりにエリカを撮りました。是非みてほしい」と呼びかけ、久々の再タッグに多くのファンが歓喜の声を上げている。

蜷川は「いろんな表現のできる人なので、どんな撮影にするか悩んだんだけど、今回はモードで大人なエリカに」と撮影のテーマを明かし、「また次に撮る時はどんなのにしようかなと、いつでも色々刺激してくれて楽しいのよ」と沢尻への信頼と創作意欲を語った。
蜷川実花が沢尻エリカを撮影するのは数年ぶり。二人はこれまでも数々の作品でコラボしており、華やかさと毒気、繊細さが共存する世界観で常に注目を集めてきた。

公開された写真では、深紅のカーテンを背景に、沢尻が黒のチューブトップドレスとシアー素材のスカートをまとい、強い視線でカメラを見つめている。

漆黒の衣装に映える赤い照明がドラマティックな陰影を生み出し、妖艶かつエレガントな雰囲気を漂わせる。レースが透ける脚線美、ダークレッドのリップ、ウェットな質感のヘアスタイルが相まって、まさに“蜷川ワールド”と呼ぶにふさわしい1枚となっている。

コメント欄には、「蜷川さんの世界観が本当に好き」「エリカ様と美花様のコラボ、待ってました」「大人の色気がすごい」「蜷川さんのレンズを通すとエリカ様がより神秘的に見える」と称賛の声が相次いだ。

蜷川実花は近年、映画監督としても精力的に活動しており、独自のビジュアルセンスで作品を彩り続けている。一方の沢尻エリカも復帰を待ち望む声が絶えず、今回の撮影はファンにとって大きなサプライズとなった。Mgirl誌上では、より多くのカットが掲載されており、蜷川の鮮烈な色彩と沢尻の存在感が融合した新たな作品世界が展開されている。

久々の再共演に「再び二人が作る世界を見られるなんて幸せ」といったコメントも多数寄せられ、蜷川実花と沢尻エリカという“美と表現の象徴”の共鳴は、再び多くの人々を魅了している。