元SPEED島袋寛子、ハロウィンイベントで魔女コス披露「可愛すぎる」「歳を感じない」と反響
イチオシスト

歌手の島袋寛子(41)が10月27日、自身のInstagramを更新し、ハロウィンイベント「FAN Me! TiDan! 2025!」の開催を報告した。
投稿では、魔女に扮した華やかな姿とともに、イベントへの感謝の気持ちをつづっている。
島袋は「遊びにきてくださった皆さまありがとうございました!1年前からこのハロウィンTiDanを楽しみにしていました。一緒に歌ったり、遊んだり、来てくれて本当に嬉しかったです。関わるすべての皆さまに感謝申し上げます!!みんな、本当にありがとう!また一緒に遊びましょーう」とメッセージを投稿した。
ハッシュタグには「#tidan」と添えられ、フォトグラファー・小沼崇氏による撮影ショットも公開された。
写真では、黒を基調とした魔女風コスチュームに身を包み、落ち着きと可憐さを併せ持つ雰囲気を放っている。
深みのあるカラーの衣装に、アクセントとなる帽子やメイクが映え、ハロウィンならではの遊び心を感じさせる1枚となっている。
「TiDan!」は、島袋がファンと直接交流できる恒例のイベントシリーズで、ライブパフォーマンスやトークを通して毎回温かい時間が共有されている。
今回の「FAN Me! TiDan! 2025!」もハロウィンシーズンにあわせて開催され、会場には多くのファンが集まった。
彼女の透き通る歌声や自然体のトークが会場を包み、まるで家族のような一体感に包まれたイベントとなったようだ。
コメント欄には、「魔女寛子ちゃんとってもとっても可愛いです」「毎年Tidan!は絶対行けてて幸せです」「歳を感じない」「本当に素敵なイベントでした」など、ファンからの温かいメッセージが多数寄せられた。
中には「ずっと応援しています」「次のTiDanも楽しみにしています」といった、長年のファンからの声も多く見られ、彼女の変わらぬ人気をうかがわせた。
島袋は1990年代にSPEEDのメンバーとして一世を風靡し、デビュー当時から圧倒的な歌唱力で注目を集めてきた。
グループ活動後はソロシンガーとして音楽活動を続け、舞台やイベントなど幅広い分野で活躍を続けている。
特にファンとの距離の近さを大切にしており、「TiDan!」シリーズはその象徴ともいえる存在だ。
今回のハロウィンイベントでは、ファンとの再会を心から楽しんだ様子がうかがえる。
投稿の文面からも、支えてくれる人々への感謝と、これからも共に歩みたいという前向きな思いがにじんでいた。
魔女姿でステージに立つ島袋の姿は、多くのファンにとって「懐かしさ」と「新しさ」を同時に感じさせる特別な瞬間だったに違いない。
40代を迎えてもなお、透明感のある美貌と柔らかい笑顔で魅了し続ける島袋寛子。
その人柄と変わらぬ歌声が、ファンにとってかけがえのない存在であることを改めて示した投稿となった。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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