チャンネルがーどまん、事故物件の探索企画で警察沙汰に

イチオシスト
「チャンネルがーどまん」(登録者数311万人)が24日にYouTubeを更新。事故物件の探索企画で、警察沙汰になったことを明かしました。
事故物件の探索企画でパトカーが
今回の企画は、“事故物件”をメンバーで探索するという内容です。物件は2階建ての一軒家で、現在は空き家。具体的にどんな事故があったかは、不動産会社との取り決めだとして明かされませんでしたが、かなりの出来事があった様子。
夜、がーどまん達は、不動産会社から預かったカギで玄関を開けると、真っ暗な屋内をライトで照らしながら恐る恐る探索を始めます。その中では、謎の異音が聞こえる場面もあり、一行は時折奇声を上げながら探索を続けていました。
そんな中、この家の前にパトカーが到着。玄関先には、モザイク越しに3人の警察官が映っていました。がーどまん達がチャンネル名や撮影内容を伝えると、警察官は「チャンネルがーどまん、よく見ますわ」と発言。「物壊してないですか?」と、普段の活動内容も知っているらしい様子で話します。
警察官は、無断で誰かが空き家に侵入したかもしれないとの通報を受けたのだとか。がーどまんは、身分証を提示し、物件のカギを見せ、不動産会社とのやり取りも全て見せたとのこと。これで若手の警察官は納得してくれたようですが、上役の警察官は「借りた確証があるんですか?」と言って不動産会社に連絡を取るよう要求。しかし時間はすでに深夜だったらしく、がーどまんは不動産会社に迷惑になるとして、連絡を取るのを控えたいと訴えたそうです。
上役の警察官は「泥棒かもしれないと思って(自分たちは)来る」と伝え、「やめてほしいのこういうの、正直」と話します。
なかなかこの警察官が納得しなかったためか、がーどまん達は解放されるまでに数時間かかった様子。がーどまんは「オバケより怖いことが起きました」と冗談を飛ばしつつも、最後には「警察の方すみません、迷惑かけました」と言って全員で頭を下げていました。
コメント欄では「これはおじさんの頭固すぎて怖い、あんだけ待たしてなんも謝らんのもえぐい」「これ若い警察の方が優秀やなw 上司は感情で動いてる」「物壊してないですかは普通の警察は聞かんのよ笑笑」といった声が寄せられています。
記事提供元:YouTubeニュース | ユーチュラ
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