新山千春、渡米した娘もあの努力と成長を明かし感動広がる「美人親子」「笑顔がステキな親子だぁ」
イチオシスト

タレントの新山千春(44)が10月24日、自身のInstagramを更新し、19歳の娘・もあがダンサーとして単身アメリカ・ロサンゼルスへ渡ったことを報告した。
投稿には親子の笑顔あふれるモノクロツーショットも添えられ、母としての誇らしさと応援の気持ちが丁寧につづられている。
公開された写真では、娘が母に寄り添って笑顔を見せ、2人の強い絆と信頼関係が伝わるような温かさに満ちた一枚となっている。
柔らかな表情と抱きしめる仕草が印象的で、ファンからは「美人親子」「笑顔がそっくり」との声も多数寄せられた。
投稿によると、もあはプロのダンサーを志し、スキルアップのためにLAに渡航。
渡米前から早朝のアルバイトとレッスンを両立し、自ら資金を貯めて準備を進めたという。
現地では節約のため一合炊きの炊飯器を持参し、毎日おにぎりを作ったり、Uberを使わずバスで移動したりと、自立した生活を送りながらダンスと向き合っている。
新山は、もあが大きな覚悟を持って挑んでいることに触れ、「自分の足で立って、自分の力で行動している姿が本当に誇らしい」と綴った。
また、渡航前の準備期間では、アルバイトとリハーサル、朝帰りしてまた仕事という日々を送っていたことも明かされ、娘の努力と情熱が伝わる内容となっている。
さらに、現地で支えてくれているダンサー仲間や友人家族の存在にも感謝を述べた。「心から安心できた」「楽しんでいる姿に救われている」と記し、親としての不安とともに、娘を信じて見守る愛情がにじむ投稿となった。
コメント欄には、「応援しています」「本当に素敵な関係」「努力する姿に感動しました」などといった温かい声が多く寄せられている。
新山千春は2004年に結婚し、2006年に長女・もあを出産。2014年に離婚後も、母子の強い絆と自然体の関係性が注目を集めてきた。
今回の投稿は、その信頼関係の深さと、娘の新たなステージを応援する姿勢を象徴するものとなった。
「挑戦するもあを全力で応援できることが幸せ」と締めくくられた言葉からは、成長を見守る母の姿と、親子の未来への希望が感じられる。
記事提供元:デイリーニュースオンライン
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