乃木坂46・川端晃菜&森平麗心、6期生曲のPV作成に挑む「だだっ広いところで走りたい」<乃木坂46 6期生稼働中>
イチオシスト
(C)NTT DOCOMO, INC.「乃木坂46 6期生稼働中」はLeminoで配信中
乃木坂46 6期生の初めての旅バラエティー番組「乃木坂46 6期生稼働中」の第3回が、10月24日にLeminoで配信。今回は川端晃菜、森平麗心が新潟を訪れ、6期生曲「なぜ 僕たちは走るのか?」のPV(プロモーションビデオ)作成に向けて奮闘した。(以下、ネタバレを含みます)
商店街で全ての世代の人と一緒に写真を撮影
「乃木坂46 6期生稼働中」は、乃木坂46の6期生が自分たちを知ってもらうため、これまでライブを開催してきた場所を巡り、体当たりのPRを行う番組。チームごとに行先をくじで決め、メンバーが飛び込みの企画にチャレンジしたり、土地のお薦めスポットを巡ったり、さまざまな経験を通して同期の絆を育む様子をドキュメント風に映し出していく。
川端と森平が訪れた新潟は、8年前の「真夏の全国ツアー2017」で公演を行った地。新潟駅に到着した2人は、2日間で「なぜ 僕たちは走るのか?」のPVを作ろうと意気込む。
今回のPVはゼロからの映像作りとなるため、新潟の情報を地元の人たちに聞いてみることに。2人は新潟のメインストリートである古町のアーケードで、おにぎりとアイスを販売する店を発見。アポなしでの交渉と取材の結果、信濃川にかかる萬代橋をお薦めスポットとして紹介され、さらにおにぎりとソフトクリームをおいしく頂く。
そして、2人にはスタッフから“10代から70代まで、全ての世代の人と乃木坂46にまつわるポーズをして一緒に写真を撮ってもらう”という高難度なタスクが課せられる。ここでは別行動となり、声掛けも撮影も全て1人でするため、森平は「えっ?…バイバイ?」と少々寂しそうな表情を見せる。
商店街での“声掛け大作戦”の制限時間は1時間半。グループ最年少、中学3年生の川端は頑張って声を掛け続け、地元の母娘と写真を撮影。また、同世代の女子とは「制服のマネキン」のポーズを決めるなど、段々とノリノリになっていく。
一方、緊張している様子の森平は、店の人に声を掛けていくことに。1軒目の和菓子店で交渉に成功した上に、白団子を土産にもらった森平は、鮮魚店でも直接交渉をして、店員全員と撮影を行う。
声掛けにも慣れた森平は、ある店でスイッチを入れると鳴いて動き出す猫のおもちゃに大喜び。店主と写真を撮り、「有名になってね」とエールを送られる。
川端は、老舗のカステラ店で社長と写真を撮った後、店舗の中も取材。老舗のカステラも味わい、「ふわふわでおいしいです」と笑顔で話す。2人は1時間半にわたる声掛け活動を終え、全ての世代と撮影した川端が勝利。この日の晩ご飯を決定する権利を得る。
川端に会えたことで緊張が解けた様子の森平が「心が折れそうだった」と目を潤ませると、川端もそんな森平を励ました。
(C)NTT DOCOMO, INC.「乃木坂46 6期生稼働中」第3回より
1日目の活動を終えて元気いっぱいの川端晃菜
続いて、2人はバスターミナルの万代シテイバスセンターで、1日1000食売れるという開業以来の名物・カレーライスを食べ、次のPRのために米菓「ばかうけ」の工場とテーマパークになっている「新潟せんべい王国」へ。
特大せんべいを焼く体験ができるということで、ハート形のせんべいを焼こうとする2人。せんべいが焼けてくると、醤油で描いた字や絵が浮かび上がるもので、2人は乃木坂46をアピールするメッセージに加えて、森平の猫の絵を生かしたサインや川端の「ひな」の文字をアレンジしたサインを描き込んでいく。
完成したせんべいは直筆のメッセージと一緒に、新潟せんべい王国のショーケースに展示。また、館内放送にもチャレンジした2人は、「なぜ 僕たちは走るのか?」へ込めた思いも伝える。
(C)NTT DOCOMO, INC.「乃木坂46 6期生稼働中」第3回より
そして、旅の初めに紹介された萬代橋に着くころには夜が近づいており、ここで美しい夜景をバックにPVを撮影。その後、川端が選んだ回転ずし「佐渡弁慶」を訪れ、2人ならではのほんわかとした時間が流れる中、食事を楽しむ。
1日目の活動を終え、川端は「普通に楽しんじゃった」と振り返り、「(翌日も)だだっ広いところで走りたい」と元気いっぱい。スタッフを交えた作戦会議の末、2日目の活動は山村で行うことに決まった。
【制作・編集:WEBザテレビジョン編集部】
(C)NTT DOCOMO, INC.「乃木坂46 6期生稼働中」第3回より
記事提供元:Lemino ニュース
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